デッキ:マジカルオーロット
2017年6月10日 デッキ新パック発売が近く、おそらく解体することになると思うので、デッキの記録です。あまり結果は伴いませんでしたが、個人的には好きなデッキです。
◆オーロットBREAK・MフーディンEX・カプ・テテフ
ポケモン 16
2 オーロットBREAK
3 オーロット(もりののろい)
4 ボクレー(かくせい)
2 MフーディンEX
2 フーディンEX
1 カプ・テテフ
1 カプ・テテフGX
1 シェイミEX
サポート11
4 プラターヌ博士
3 N
2 フラダリ
1 ミツル
1 フウロ
グッズ 21
4 バトルサーチャー
4 ハイパーボール
2 レスキュータンカ
1 シンカソーダ
1 フィールドブロアー
1 すごいつりざお
1 かるいし
1 スーパーポケモン回収
1 ねがいのバトン
1 バトルコンプレッサー
1 ポケモンキャッチャー
1 トレーナーズポスト
2 フーディンソウルリンク
エネルギー 8
6 基本超エネルギー
2 ミステリーエネルギー
スタジアム 4
4 次元の谷
フーディンEXの特性スプーンまげの意外性が好きで、ジムバトルに出るようになった当初は退化スプレーやスーパーポケモン回収をたくさん積んだデッキを使っていたのですが、ダストダス(ごみなだれ)の登場により一気に旗色が悪くなり、使用を控えていました。
しかし、非GXのカプ・テテフの「マジカルスワップ」を見て、もうひと暴れできるのではないかと思い立ち、組んだものです。序盤はオーロットBREAKでダメカンを撒き、MフーディンEXのゼンフォースで一気に刈り取るか、カプ・テテフのマジカルスワップでサイド大量取りを狙うかという、ややギャンブル要素ありのデッキです。
ポケモン
できればボクレーでスタートしたいので、4枚。オーロットラインは、BREAKはレスキュータンカで使いまわすことを想定しており、4-3-2としています。カプ・テテフGXは、先行のときにミツルオーロットを狙います。シェイミEXは負け筋になることもありますが、展開力が足りないときに。
このデッキの最終兵器、非GXのカプ・テテフなのですが、できれば存在を隠しておきたいくらいなので、こっそり1枚。サイド落ちも嫌ですが、序盤に来なくてもいいので、Nで山札に返したりすることもあります。
サポート
取り立てて個性のないサポート群です。フウロはバトルコンプレッサーで落としておいて、次元の谷を持ってきたいときに使うイメージです。
途中過程ではアセロラを入れていましたが、そもそもアセロラを使う場面は撤退気味だということに気づき、抜きました。
グッズ
途中は複数枚のグッズが多かったですが、気が付いたら1枚だけのカードばかりになっていました。しかし、レスキュータンカはオーロットBREAKを拾ったり、序盤に切らざるを得なかったMフーディンEXを拾ったりするので2枚。
ポケモンキャッチャーはグッズロック中に逃げエネの重いポケモンを呼び出すチャンスを増やすため、ねがいのバトンはオーロットBREAKに付けて基本エネを有効に使うため(グッズロック中はフィールドブロアーで落とされにくいのも◎)、かるいしはボクレーと交代するためです。
エネルギー
ねがいのバトンとの相性もあるので、基本エネルギーが多めです。次元の谷が出ていれば少ないエネルギーで動けるので、すごいつりざおと合わせると、この枚数でもそこまで苦しいということはありませんでした。
スタジアム
貼り換え合戦に勝つために4枚。ワザを打たないとき、エネルギーが足りているときは出さないこともあります。
その他
戦い方としては、先行なら2ターン目、後攻なら1ターン目でオーロットを立て、次のターンで何とかBREAK進化し、サイレントフィアーを開始します。その間、後ろにもオーロットを立て、レスキュータンカを活用するなどして、できればサイレントフィアーが途切れないようにします。
2体続くと各ポケモンに90~120くらいのダメカンが乗ってきて、場のダメカン総数が540~600くらいになると、マジカルスワップでEX・GXが2体倒せるくらいになります。残りのダメカンをMフーディンEXのゼンフォースの射程圏内(60か70)に入るように乗せておけば、(机上論では)大体勝てるはずです。
もともと、ゼンフォースはダメカンが6個乗っていれば190ダメージで、合計250ダメージになるので、高HP時代には合っていると思うのですよね。新パックでも超タイプの面白いポケモンがたくさん出るようなので、フーディンとの相性も気にしていきたいです。
◆オーロットBREAK・MフーディンEX・カプ・テテフ
ポケモン 16
2 オーロットBREAK
3 オーロット(もりののろい)
4 ボクレー(かくせい)
2 MフーディンEX
2 フーディンEX
1 カプ・テテフ
1 カプ・テテフGX
1 シェイミEX
サポート11
4 プラターヌ博士
3 N
2 フラダリ
1 ミツル
1 フウロ
グッズ 21
4 バトルサーチャー
4 ハイパーボール
2 レスキュータンカ
1 シンカソーダ
1 フィールドブロアー
1 すごいつりざお
1 かるいし
1 スーパーポケモン回収
1 ねがいのバトン
1 バトルコンプレッサー
1 ポケモンキャッチャー
1 トレーナーズポスト
2 フーディンソウルリンク
エネルギー 8
6 基本超エネルギー
2 ミステリーエネルギー
スタジアム 4
4 次元の谷
フーディンEXの特性スプーンまげの意外性が好きで、ジムバトルに出るようになった当初は退化スプレーやスーパーポケモン回収をたくさん積んだデッキを使っていたのですが、ダストダス(ごみなだれ)の登場により一気に旗色が悪くなり、使用を控えていました。
しかし、非GXのカプ・テテフの「マジカルスワップ」を見て、もうひと暴れできるのではないかと思い立ち、組んだものです。序盤はオーロットBREAKでダメカンを撒き、MフーディンEXのゼンフォースで一気に刈り取るか、カプ・テテフのマジカルスワップでサイド大量取りを狙うかという、ややギャンブル要素ありのデッキです。
ポケモン
できればボクレーでスタートしたいので、4枚。オーロットラインは、BREAKはレスキュータンカで使いまわすことを想定しており、4-3-2としています。カプ・テテフGXは、先行のときにミツルオーロットを狙います。シェイミEXは負け筋になることもありますが、展開力が足りないときに。
このデッキの最終兵器、非GXのカプ・テテフなのですが、できれば存在を隠しておきたいくらいなので、こっそり1枚。サイド落ちも嫌ですが、序盤に来なくてもいいので、Nで山札に返したりすることもあります。
サポート
取り立てて個性のないサポート群です。フウロはバトルコンプレッサーで落としておいて、次元の谷を持ってきたいときに使うイメージです。
途中過程ではアセロラを入れていましたが、そもそもアセロラを使う場面は撤退気味だということに気づき、抜きました。
グッズ
途中は複数枚のグッズが多かったですが、気が付いたら1枚だけのカードばかりになっていました。しかし、レスキュータンカはオーロットBREAKを拾ったり、序盤に切らざるを得なかったMフーディンEXを拾ったりするので2枚。
ポケモンキャッチャーはグッズロック中に逃げエネの重いポケモンを呼び出すチャンスを増やすため、ねがいのバトンはオーロットBREAKに付けて基本エネを有効に使うため(グッズロック中はフィールドブロアーで落とされにくいのも◎)、かるいしはボクレーと交代するためです。
エネルギー
ねがいのバトンとの相性もあるので、基本エネルギーが多めです。次元の谷が出ていれば少ないエネルギーで動けるので、すごいつりざおと合わせると、この枚数でもそこまで苦しいということはありませんでした。
スタジアム
貼り換え合戦に勝つために4枚。ワザを打たないとき、エネルギーが足りているときは出さないこともあります。
その他
戦い方としては、先行なら2ターン目、後攻なら1ターン目でオーロットを立て、次のターンで何とかBREAK進化し、サイレントフィアーを開始します。その間、後ろにもオーロットを立て、レスキュータンカを活用するなどして、できればサイレントフィアーが途切れないようにします。
2体続くと各ポケモンに90~120くらいのダメカンが乗ってきて、場のダメカン総数が540~600くらいになると、マジカルスワップでEX・GXが2体倒せるくらいになります。残りのダメカンをMフーディンEXのゼンフォースの射程圏内(60か70)に入るように乗せておけば、(机上論では)大体勝てるはずです。
もともと、ゼンフォースはダメカンが6個乗っていれば190ダメージで、合計250ダメージになるので、高HP時代には合っていると思うのですよね。新パックでも超タイプの面白いポケモンがたくさん出るようなので、フーディンとの相性も気にしていきたいです。
170606 ジムバトル(イエサブ池袋)
2017年6月6日 ジムバトル コメント (3)昨日は高田馬場でしたので、今日はイエサブ池袋さんへ。久しぶりに黄緑の奇襲(ブルル・コケコ・クワガノン)を使いました。参加は14名でした。
1戦目:ルガルガンGX、レジロックEX、ルカリオEX
マリガン1回の後、ヤレユータンで後攻スタート。かるいしでカプ・ブルルGXに入れ替え、つのでつくでイワンコの弱点を突いて60ダメージを出しますが、HP70のイワンコは倒れず、強さを思い知ります。
こちらのカプ・テテフGXがブラッディアイで呼び出され、ストロングエネルギー込みのデスローグGXで倒されて先制されます。そのルガルガンGXは何とかカプ・ブルルGXで倒せましたが、返しのターンでレスキュータンカですぐルガルガンGXが拾われ、レジロックEXその他諸々込みでブルルGXがワンパンされ、万事休す。
そのままズルズルと負け。弱点の関係もあるので、カプ・ブルルGXでもう少し頑張りたいところでした。
2戦目:MライボルトEX、ライコウ、カプ・コケコGXなど
カプ・コケコ(非GX)で後攻スタート。お相手はライボルトEXスタートで、1ターン目からソウルリンクとエネルギーを貼って順調そのもの。何となくMライボルトも握っているように思えたので返しにNを打ちますが、それでもMライボルトEXを引いたようで、返しにメガ進化されてカプ・コケコは気絶。
クワガノンを立てるためデンジムシをベンチに残し、アゴジムシをバトル場に出すと、お相手はターボボルトでエネルギーの付いたライコウにスイッチ。アゴジムシは倒れますが、私も次のターンでクワガノンを立てることができ、カプ・ブルルGXのしぜんのさばきでエネルギーをトラッシュしてライコウを倒します。
その後、ブルルGXはターボボルトを受けますが、エアロトレイルでコケコGXにスイッチし、場にエネルギーが充満していたのでカプサンダーGXでMライボルトEXをワンパン。これに対して5エネの付いたカプ・テテフGXが襲い掛かってきますが、エーテルパラダイス保護区の効果もあり、何とか耐えます。
返しのターンでコケコGXを逃がし、タケシのガッツからブルルGXに手貼りとストロングチャージからしぜんのさばき180ダメージでテテフGXをワンパン。コケコGXもブルルGXも瀕死でしたが、エーテルパラダイス保護区が効いて、サンダースEXのこうげきも何とかやり過ごせます。
最後はトレーナーズポストからフラダリを引き、相手のカプ・コケコ(非GX)を倒し、きわどいながらも勝ち。ブルルGXのかるいしが最後まで落ちなかったのと、エーテルパラダイス保護区さまさまでした。
3戦目:ルカリオEX、ソルガレオGXなど
お相手のマリガンでソルガレオGXがあったのですが、スタートはルカリオEX。こちらはカプ・コケコGXで先行スタートでしたが、手札が悪くプラターヌ博士でバッサリ捨てるも、エネルギーが引けず幸先の悪い立ち上がり、お相手は2ターン目にふしぎなアメでソルガレオGXが立ち、そのままウルトラロード→ソルバーストGXでルカリオEXにストロングエネルギーが3枚、ソルガレオGXもメテオドライブの準備万端・・・。
それだけならカプサンダーGXでワンチャンスもありそうでしたが、そのターンと次のターンに続けてオカルトマニアを打たれ、ストロングチャージが使えず、結果、技も打てないありさま。初手にエネルギーを貼れなかったのが響きました。
結局、コケコGXもメテオドライブに屈し、その後はルカリオEXが無双して、負け。お見事な立ち回りで、完敗でした。
というわけで、1勝2敗で圏外でした。ブルルGXスタート、ベンチにアゴジムシくらいが理想のスタートなのですが、いざジムバトルとなるとなかなかできないものですね。
対戦いただいた方、イエサブ池袋の方、ありがとうございました。
1戦目:ルガルガンGX、レジロックEX、ルカリオEX
マリガン1回の後、ヤレユータンで後攻スタート。かるいしでカプ・ブルルGXに入れ替え、つのでつくでイワンコの弱点を突いて60ダメージを出しますが、HP70のイワンコは倒れず、強さを思い知ります。
こちらのカプ・テテフGXがブラッディアイで呼び出され、ストロングエネルギー込みのデスローグGXで倒されて先制されます。そのルガルガンGXは何とかカプ・ブルルGXで倒せましたが、返しのターンでレスキュータンカですぐルガルガンGXが拾われ、レジロックEXその他諸々込みでブルルGXがワンパンされ、万事休す。
そのままズルズルと負け。弱点の関係もあるので、カプ・ブルルGXでもう少し頑張りたいところでした。
2戦目:MライボルトEX、ライコウ、カプ・コケコGXなど
カプ・コケコ(非GX)で後攻スタート。お相手はライボルトEXスタートで、1ターン目からソウルリンクとエネルギーを貼って順調そのもの。何となくMライボルトも握っているように思えたので返しにNを打ちますが、それでもMライボルトEXを引いたようで、返しにメガ進化されてカプ・コケコは気絶。
クワガノンを立てるためデンジムシをベンチに残し、アゴジムシをバトル場に出すと、お相手はターボボルトでエネルギーの付いたライコウにスイッチ。アゴジムシは倒れますが、私も次のターンでクワガノンを立てることができ、カプ・ブルルGXのしぜんのさばきでエネルギーをトラッシュしてライコウを倒します。
その後、ブルルGXはターボボルトを受けますが、エアロトレイルでコケコGXにスイッチし、場にエネルギーが充満していたのでカプサンダーGXでMライボルトEXをワンパン。これに対して5エネの付いたカプ・テテフGXが襲い掛かってきますが、エーテルパラダイス保護区の効果もあり、何とか耐えます。
返しのターンでコケコGXを逃がし、タケシのガッツからブルルGXに手貼りとストロングチャージからしぜんのさばき180ダメージでテテフGXをワンパン。コケコGXもブルルGXも瀕死でしたが、エーテルパラダイス保護区が効いて、サンダースEXのこうげきも何とかやり過ごせます。
最後はトレーナーズポストからフラダリを引き、相手のカプ・コケコ(非GX)を倒し、きわどいながらも勝ち。ブルルGXのかるいしが最後まで落ちなかったのと、エーテルパラダイス保護区さまさまでした。
3戦目:ルカリオEX、ソルガレオGXなど
お相手のマリガンでソルガレオGXがあったのですが、スタートはルカリオEX。こちらはカプ・コケコGXで先行スタートでしたが、手札が悪くプラターヌ博士でバッサリ捨てるも、エネルギーが引けず幸先の悪い立ち上がり、お相手は2ターン目にふしぎなアメでソルガレオGXが立ち、そのままウルトラロード→ソルバーストGXでルカリオEXにストロングエネルギーが3枚、ソルガレオGXもメテオドライブの準備万端・・・。
それだけならカプサンダーGXでワンチャンスもありそうでしたが、そのターンと次のターンに続けてオカルトマニアを打たれ、ストロングチャージが使えず、結果、技も打てないありさま。初手にエネルギーを貼れなかったのが響きました。
結局、コケコGXもメテオドライブに屈し、その後はルカリオEXが無双して、負け。お見事な立ち回りで、完敗でした。
というわけで、1勝2敗で圏外でした。ブルルGXスタート、ベンチにアゴジムシくらいが理想のスタートなのですが、いざジムバトルとなるとなかなかできないものですね。
対戦いただいた方、イエサブ池袋の方、ありがとうございました。
170605 ナイトバトル(バトロコ高田馬場)
2017年6月5日 ナイトバトル仕事を終えて雨がひどかったため、イエサブ池袋さんではなくバトロコ高田馬場さんへ。お友達どうしのお兄さん2人に割って入って3人の総当たり戦です。
1戦目:カプ・ブルルGX、ジュカイン
カプ・テテフ(非GX)で後攻スタート。お相手は1ターン目から巨大植物の森でジュカインとジュプトルが立ち、お見事。こちらはNで引いてきたボクレーをベンチに出し、スーパーポケモン回収でテテフを回収し、ボクレーにエネルギーを貼ってかくせいでオーロットに進化。
このグッズロックがびしっと刺さり、2ターン目からサイレントフィアーを開始。お相手はブルルを前に出したかったようで、ジュカインに2エネを貼って逃げますが、そのジュカインをフラダリして再びサイレントフィアー。
HPの低いポケモンを倒しつつ、最後はかるいしでオーロットBREAKを逃がし、カプ・テテフのマジカルスワップでダメカンを乗せ換えてサイドを3枚取り、勝ち。フィニッシャーとしてのカプ・テテフもしっかり機能し、10戦に1回かという理想的な勝ちでした。
ちなみに、お相手はその後月光を3パック購入され、カプ・テテフGX(RR)を当てていました(うらやましい・・・)。
2戦目:エーフィGX、ダストダス、ソーナンス
ボクレーで後攻スタート。かくせいでオーロットに進化しますが、お相手のヤブクロンのアシッドボムにエネを割られる立ち上がり。サイレントフィアーと低ダメージごみなだれの後、ウッドスラムで弱点を突いてダストダスは処理しますが、カプ・テテフGXのエナジードライブの後、エーフィGXのディビジョンGXでオーロットBREAKとベンチのボクレーを同時に倒され、苦しくなります。
その後、フーディンEXが弱点を突かれつつ、カプ・テテフのマジカルスワップで何とかエーフィGXを落とし、次のターンにフラダリでバトル場にソーナンスを縛ります。次はNを打って反撃したいところでしたが、トップドローでミステリーエネルギーを引かれ、ごみなだれの前に負け。
結果、2戦目のお相手が優勝。
https://twitter.com/batolocobaba/status/871717454832992256
もし私が勝っていたら、(3人ですが)私のデッキが・・・惜しい機会を逃しました。
対戦してくださった方、バトロコの方、ありがとうございました。
※ヒミツあり
1戦目:カプ・ブルルGX、ジュカイン
カプ・テテフ(非GX)で後攻スタート。お相手は1ターン目から巨大植物の森でジュカインとジュプトルが立ち、お見事。こちらはNで引いてきたボクレーをベンチに出し、スーパーポケモン回収でテテフを回収し、ボクレーにエネルギーを貼ってかくせいでオーロットに進化。
このグッズロックがびしっと刺さり、2ターン目からサイレントフィアーを開始。お相手はブルルを前に出したかったようで、ジュカインに2エネを貼って逃げますが、そのジュカインをフラダリして再びサイレントフィアー。
HPの低いポケモンを倒しつつ、最後はかるいしでオーロットBREAKを逃がし、カプ・テテフのマジカルスワップでダメカンを乗せ換えてサイドを3枚取り、勝ち。フィニッシャーとしてのカプ・テテフもしっかり機能し、10戦に1回かという理想的な勝ちでした。
ちなみに、お相手はその後月光を3パック購入され、カプ・テテフGX(RR)を当てていました(うらやましい・・・)。
2戦目:エーフィGX、ダストダス、ソーナンス
ボクレーで後攻スタート。かくせいでオーロットに進化しますが、お相手のヤブクロンのアシッドボムにエネを割られる立ち上がり。サイレントフィアーと低ダメージごみなだれの後、ウッドスラムで弱点を突いてダストダスは処理しますが、カプ・テテフGXのエナジードライブの後、エーフィGXのディビジョンGXでオーロットBREAKとベンチのボクレーを同時に倒され、苦しくなります。
その後、フーディンEXが弱点を突かれつつ、カプ・テテフのマジカルスワップで何とかエーフィGXを落とし、次のターンにフラダリでバトル場にソーナンスを縛ります。次はNを打って反撃したいところでしたが、トップドローでミステリーエネルギーを引かれ、ごみなだれの前に負け。
結果、2戦目のお相手が優勝。
https://twitter.com/batolocobaba/status/871717454832992256
もし私が勝っていたら、(3人ですが)私のデッキが・・・惜しい機会を逃しました。
対戦してくださった方、バトロコの方、ありがとうございました。
※ヒミツあり
170530 ジムバトル(イエサブ池袋)
2017年5月30日 ジムバトル※結構書いた後、操作ミスで消えてしまったので、簡易レポになります。
週半ば以降は忙しくなりそうなので、時間を作ってイエサブ池袋さんへ。2日連続は初めてです。
1戦目:ジュナイパーGX、アローラキュウコンGX
ボクレーで後攻スタート。1ターン目からフェザーアローが飛んでくる中、こちらもかくせいでオーロットに進化、2ターン目にはBREAK進化してウッドスラム、次いでサイレントフィアーとダメカンを撒いていきますが、最後はフェザーアローとこおりのやいばのスピードの前に負け。
ただ、ゼンフォースでカプ・テテフGXやジュナイパーGXを倒すことができたので、負けましたが、やりたかったことは一応できたという感じでした。
2戦目:カエンジシBREAK、ボルケニオンなど
後攻でボクレースタート。1ターン目にかくせい、2ターン目にBREAK進化してサイレントフィアー開始。グッズロックは結構刺さりましたが、お相手はカプ・テテフGXのエナジードライブでじわじわ攻めてきます。
1体目は倒されますが、その後、2体目のオーロットBREAKで貯めに貯めたダメカンを小テテフのマジカルスワップで動かしてサイド3枚取りでしたが、すんなり勝たせてはもらえず、最後はボクレーを人質に取られ、あわや山札切れまで粘られるかというところで時間切れになり、勝ち。
やみくもにベンチにボクレーを出してはいけない、という反省を得ました。
3戦目:ダストダス、ライチュウなど
後攻でフーディンEXスタート。一人回しも含め、初めてのことで戸惑ってしまい、全体にテンパり気味に。初手でハイパーボールからカプ・テテフGX→プラターヌ博士、といきますが、エネルギーが引けず苦しい展開。
途中、グッズロックも挟みますが、フラダリで解除されたりして、あまり刺さらず。また、ドローサポートも引けず、スーパーポケモン回収で時間を稼ぐのが精一杯で、負け。
フーディンEXがダストダスに弱いのは言わずもがなですが、それ以外にもいろいろとダメダメでした。
というわけで、1勝2敗で圏外でした。昨日も今日も1勝なのですが、2戦目のような回り方もあるので、ええい解散!という感じでもなく、でも改造の余地もありそう・・・という感じです。
対戦してくださった方、イエサブの方、ありがとうございました。
週半ば以降は忙しくなりそうなので、時間を作ってイエサブ池袋さんへ。2日連続は初めてです。
1戦目:ジュナイパーGX、アローラキュウコンGX
ボクレーで後攻スタート。1ターン目からフェザーアローが飛んでくる中、こちらもかくせいでオーロットに進化、2ターン目にはBREAK進化してウッドスラム、次いでサイレントフィアーとダメカンを撒いていきますが、最後はフェザーアローとこおりのやいばのスピードの前に負け。
ただ、ゼンフォースでカプ・テテフGXやジュナイパーGXを倒すことができたので、負けましたが、やりたかったことは一応できたという感じでした。
2戦目:カエンジシBREAK、ボルケニオンなど
後攻でボクレースタート。1ターン目にかくせい、2ターン目にBREAK進化してサイレントフィアー開始。グッズロックは結構刺さりましたが、お相手はカプ・テテフGXのエナジードライブでじわじわ攻めてきます。
1体目は倒されますが、その後、2体目のオーロットBREAKで貯めに貯めたダメカンを小テテフのマジカルスワップで動かしてサイド3枚取りでしたが、すんなり勝たせてはもらえず、最後はボクレーを人質に取られ、あわや山札切れまで粘られるかというところで時間切れになり、勝ち。
やみくもにベンチにボクレーを出してはいけない、という反省を得ました。
3戦目:ダストダス、ライチュウなど
後攻でフーディンEXスタート。一人回しも含め、初めてのことで戸惑ってしまい、全体にテンパり気味に。初手でハイパーボールからカプ・テテフGX→プラターヌ博士、といきますが、エネルギーが引けず苦しい展開。
途中、グッズロックも挟みますが、フラダリで解除されたりして、あまり刺さらず。また、ドローサポートも引けず、スーパーポケモン回収で時間を稼ぐのが精一杯で、負け。
フーディンEXがダストダスに弱いのは言わずもがなですが、それ以外にもいろいろとダメダメでした。
というわけで、1勝2敗で圏外でした。昨日も今日も1勝なのですが、2戦目のような回り方もあるので、ええい解散!という感じでもなく、でも改造の余地もありそう・・・という感じです。
対戦してくださった方、イエサブの方、ありがとうございました。
170529 ジムバトル(イエサブ池袋)
2017年5月29日 ジムバトル新しいデッキを組んだので、一人回しに飽き足らずイエサブ池袋さんへ。参加は13名でした。
新しく組んだのは、オーロット・フーディンです。ダストダス(ごみなだれ)の登場以降、弱点を突かれて圧倒的に不利なフーディンEXは長期休暇中でしたが、「Best of XY」からオーロットBREAKが出たのを機に、また、ダストダスに対するプレイヤーの対策が進み、相対的にダストダスが減っているらしいことから、今がチャンスと思って組んだものです。
1戦目:ルガルガン・メレシー
ボクレーで先行スタート。ハイパーボールでカプ・テテフGXを持ってきて、ミツルでオーロットに進化。2ターン目でBREAK進化を果たし、出だしは上々でしたが、こちらのNでお相手の手札もよくなってしまったようで、オーロットBREAKをどかされた際に全力展開されてしまします。
その後はサイドを取られて、取っての攻防でしたが、最後はカプ・テテフGXをワンパンされて、負け。ダメカンはたまっていたのですが、フーディンEXへの繋ぎが下手でした。
2戦目:カプ・コケコGXなど
後攻でカプ・テテフGXスタート。後攻2ターン目にボクレーのかくせいでオーロットに進化しますが、返しのターンでお相手のカプ・コケコGXに3枚目のエネルギーが付き、このオーロットがワンパンされます。
また、スタートからドローサポートが一切引けず、それをお相手にも見抜かれてしまい、Nも打ってもらえずにそのままポケモンを差し出して、負け。
終了後、山札を確認しましたが、ドロサポは10枚以上先で、徳がないなあという感じでした。
3戦目:ゲッコウガ、オクタンなど
後攻でボクレースタート。お相手は1ターン目からダイブボールなどを駆使し、かなり展開。対するこちらも1ターン目にかくせいでオーロットに進化し、2ターン目にはBREAK進化してサイレントフィアーでダメカンを撒いていきますが、お相手のゲッコウガもBREAK進化して、2ターンかけてオーロットを落としてきます。
レスキュータンカで拾ったりして何とかグッズロックをつなぎつつ、後ろでフーディンを立てますが、きょだいみずしゅりけんにボクレーが倒されたりして、一進一退です。
終盤、苦しい中でしたがスーパーポケモン回収でダメカンの乗ったMフーディンEXを回収でき、ベンチで待機していたフーディンEXをメガ進化できたのが大きかったのと、お相手のNを受けた2枚の手札でなおMフーディンEXを握れたのが強く、最後はベンチでメガ進化してスプーンまげのダメカンでベンチのオクタンを、ゼンフォースでバトル場のポケモンを倒して、勝ち。
終了後、途中の局面は小テテフのマジカルスワップの方が効いたのではないかという話をいただきました。緻密なダメージ計算をしていなかったのですが、今後はそういうことも意識したいと思います。
というわけで、1勝2敗で圏外でしたが、デッキ自体には可能性を感じたので、もう少し煮詰めてみたいと思いました。あとはプレイングの向上ですね。いつもDNを拝見している楽さんもいらしていたのですが、対戦の機会がなく、ご挨拶もできず、そこだけ残念勢でした(またいつか!)。
対戦してくださった方、イエサブの方、ありがとうございました。
新しく組んだのは、オーロット・フーディンです。ダストダス(ごみなだれ)の登場以降、弱点を突かれて圧倒的に不利なフーディンEXは長期休暇中でしたが、「Best of XY」からオーロットBREAKが出たのを機に、また、ダストダスに対するプレイヤーの対策が進み、相対的にダストダスが減っているらしいことから、今がチャンスと思って組んだものです。
1戦目:ルガルガン・メレシー
ボクレーで先行スタート。ハイパーボールでカプ・テテフGXを持ってきて、ミツルでオーロットに進化。2ターン目でBREAK進化を果たし、出だしは上々でしたが、こちらのNでお相手の手札もよくなってしまったようで、オーロットBREAKをどかされた際に全力展開されてしまします。
その後はサイドを取られて、取っての攻防でしたが、最後はカプ・テテフGXをワンパンされて、負け。ダメカンはたまっていたのですが、フーディンEXへの繋ぎが下手でした。
2戦目:カプ・コケコGXなど
後攻でカプ・テテフGXスタート。後攻2ターン目にボクレーのかくせいでオーロットに進化しますが、返しのターンでお相手のカプ・コケコGXに3枚目のエネルギーが付き、このオーロットがワンパンされます。
また、スタートからドローサポートが一切引けず、それをお相手にも見抜かれてしまい、Nも打ってもらえずにそのままポケモンを差し出して、負け。
終了後、山札を確認しましたが、ドロサポは10枚以上先で、徳がないなあという感じでした。
3戦目:ゲッコウガ、オクタンなど
後攻でボクレースタート。お相手は1ターン目からダイブボールなどを駆使し、かなり展開。対するこちらも1ターン目にかくせいでオーロットに進化し、2ターン目にはBREAK進化してサイレントフィアーでダメカンを撒いていきますが、お相手のゲッコウガもBREAK進化して、2ターンかけてオーロットを落としてきます。
レスキュータンカで拾ったりして何とかグッズロックをつなぎつつ、後ろでフーディンを立てますが、きょだいみずしゅりけんにボクレーが倒されたりして、一進一退です。
終盤、苦しい中でしたがスーパーポケモン回収でダメカンの乗ったMフーディンEXを回収でき、ベンチで待機していたフーディンEXをメガ進化できたのが大きかったのと、お相手のNを受けた2枚の手札でなおMフーディンEXを握れたのが強く、最後はベンチでメガ進化してスプーンまげのダメカンでベンチのオクタンを、ゼンフォースでバトル場のポケモンを倒して、勝ち。
終了後、途中の局面は小テテフのマジカルスワップの方が効いたのではないかという話をいただきました。緻密なダメージ計算をしていなかったのですが、今後はそういうことも意識したいと思います。
というわけで、1勝2敗で圏外でしたが、デッキ自体には可能性を感じたので、もう少し煮詰めてみたいと思いました。あとはプレイングの向上ですね。いつもDNを拝見している楽さんもいらしていたのですが、対戦の機会がなく、ご挨拶もできず、そこだけ残念勢でした(またいつか!)。
対戦してくださった方、イエサブの方、ありがとうございました。
170526 ジムバトル(バトロコ高田馬場)
2017年5月26日 ジムバトル今週は一度もジムバトルに出られていなかったので、何とか時間を作ってバトロコ高田馬場さんへ。滑り込みセーフの10名参加でした。使用デッキは「ソルガレオ」です。
1戦目:アローラキュウコン・ジュナイパー
ドーミラーで後攻スタート。お相手はアローラロコンで、これは鋼で弱点が付けるかと期待したのも束の間、ベンチにモクローが並んでお察し・・・。先行2ターン目から「こおりのやいば」+「フェザーアロー」で任意のポケモンに70ダメージを飛ばせる体制を作られ、以後、たねポケモンを出すスピードが追い付かず、負け。
ガマゲロゲ・ジュナイパーもこわいですが、2進化デッキにはアローラキュウコンもこわいですね。
2戦目:バクガメスGX、ボルケニオンEXなど
シェイミEXスタートでしたが、お相手の盤面が揃うまでの時間で無理やりソルガレオGXを立て、小ボルケニオンを落としますが、返しにスチームアップ・ちからのハチマキ込みでワンパンされてしまい、万事休す。
Nで粘ろうと試みますが、エネルギーが引けないはずもなく、負け。
3戦目:オーロット(超)、カプ・テテフGX
ようやく先行スタート。ボクレーが出てこないうちにちょっとずつ展開しますが、マオやらタイマーボールやらで希望の手札を手にするとNで流されるというお約束で、なかなかソルガレオGXまでは立てられず。
ようやく立てたら立てたで、ドータクンがサイドに2枚落ちということに気づき(遅い)、スピード感のないメタルチェーンでのろのろとオーロットBREAKを落としますが、ドータクンを救出してからはテンポも上がり、最後は小ソルガレオとソルガレオGXのコンビ芸で、勝ち。
階段が崩れず4戦目もありましたが、時間の都合でドロップ。ソルガレオ無双がしたくて組んだのに、やりたいことが3回に1回しかできないというのは、やはりどこか変なところがあるのか・・・と思ったら、サブアタッカーがいなかったですね。前に組んだときはハッサムを入れていたのを忘れていました。
対戦してくださった方、バトロコの方、ありがとうございました。
1戦目:アローラキュウコン・ジュナイパー
ドーミラーで後攻スタート。お相手はアローラロコンで、これは鋼で弱点が付けるかと期待したのも束の間、ベンチにモクローが並んでお察し・・・。先行2ターン目から「こおりのやいば」+「フェザーアロー」で任意のポケモンに70ダメージを飛ばせる体制を作られ、以後、たねポケモンを出すスピードが追い付かず、負け。
ガマゲロゲ・ジュナイパーもこわいですが、2進化デッキにはアローラキュウコンもこわいですね。
2戦目:バクガメスGX、ボルケニオンEXなど
シェイミEXスタートでしたが、お相手の盤面が揃うまでの時間で無理やりソルガレオGXを立て、小ボルケニオンを落としますが、返しにスチームアップ・ちからのハチマキ込みでワンパンされてしまい、万事休す。
Nで粘ろうと試みますが、エネルギーが引けないはずもなく、負け。
3戦目:オーロット(超)、カプ・テテフGX
ようやく先行スタート。ボクレーが出てこないうちにちょっとずつ展開しますが、マオやらタイマーボールやらで希望の手札を手にするとNで流されるというお約束で、なかなかソルガレオGXまでは立てられず。
ようやく立てたら立てたで、ドータクンがサイドに2枚落ちということに気づき(遅い)、スピード感のないメタルチェーンでのろのろとオーロットBREAKを落としますが、ドータクンを救出してからはテンポも上がり、最後は小ソルガレオとソルガレオGXのコンビ芸で、勝ち。
階段が崩れず4戦目もありましたが、時間の都合でドロップ。ソルガレオ無双がしたくて組んだのに、やりたいことが3回に1回しかできないというのは、やはりどこか変なところがあるのか・・・と思ったら、サブアタッカーがいなかったですね。前に組んだときはハッサムを入れていたのを忘れていました。
対戦してくださった方、バトロコの方、ありがとうございました。
170518 ジムバトル(イエサブ池袋)
2017年5月18日 ジムバトル何とか時間を作ってイエサブ池袋さんに行くことができました。千葉大会を目前に控え、定員いっぱいの16名の参加でした。私は引き続き「よるのこうしん」デッキです(大会シーズンなので、対戦内容のみにします)。
1戦目:超レック
ヤレユータン単騎で後攻スタート。先行でお相手に展開された後、Nを打たれ手札が微妙な感じに・・・レックウザ相手なのでバチュルで弱点を突いていきたいところですが、思うようにポケモンを落とせず、更にサポートも引けず。
小刻み打点でMレックウザEXを1体倒しますが、サイドからもめぼしいカードは引けず、負け。
その後、フリーでもう1戦していただきましたが、そちらは私も展開でき、一進一退の攻防になりましたが、時間切れ。雷弱点なのだから、それを突いていきたいところでした。
2戦目:バクガメスGX、ボルケニオンEXなど
先行で、初手の展開はまずまずでしたが、返しのターンで鍛冶屋と手貼りからバクガメスGXのぐれんのほのおに焼かれます。
しかし、これによりセンパイとコウハイを使うことができ、無理くりポケモンを落として、どうぐ込みでそのバクガメスGXをワンパン。
そこからは、小ボルケニオンに倒され→小ボルケニオンを倒し→カプ・テテフGXに倒され→カプ・テテフGXを倒し・・・と乱打戦に。バトルサーチャー→センパイとコウハイで常にエネルギーを持っていたのがよかったようです。
最後はシェイミEXをフラダリして、勝ち。
3戦目:ジュカインEX、ラランテスなど
後攻でよるのこうしん40ダメージからのスタートでしたが、ジュカインEXに倒されたのを合図に、シェイミEXのセットアップを2回、センパイとコウハイも使ってフル展開の末、ジュカインEXをワンパン。
その後は2戦目同様に倒し、倒されの展開となり、最後にはトラッシュ管理を誤ってよるのこうしんが打てなくなってしまいますが、最後はイトマルをフラダリして、次元の谷の下でミュウにヤレユータンのサイコキネシスを打たせて、勝ち。
終盤、トラッシュからよるのこうしん持ちのポケモンを拾う方法があるかなと思いバトルサーチャーからセンパイとコウハイを使いましたが、何もなく撃沈。トラッシュをよく確認していれば防げたプレイでした。結果は勝ちでしたが、最短の勝ち筋をきちんと拾えるようにしたいですね。
というわけで、2勝1敗で順位は真ん中くらいでした。細々とジムバトルに出続け、お話しできる方も増えてきましたし、どちらかというと年長者なので、若い人にも図々しく話しかけて、楽しくプレイさせてもらっています。
対戦してくださった方、イエサブの方、ありがとうございました。
1戦目:超レック
ヤレユータン単騎で後攻スタート。先行でお相手に展開された後、Nを打たれ手札が微妙な感じに・・・レックウザ相手なのでバチュルで弱点を突いていきたいところですが、思うようにポケモンを落とせず、更にサポートも引けず。
小刻み打点でMレックウザEXを1体倒しますが、サイドからもめぼしいカードは引けず、負け。
その後、フリーでもう1戦していただきましたが、そちらは私も展開でき、一進一退の攻防になりましたが、時間切れ。雷弱点なのだから、それを突いていきたいところでした。
2戦目:バクガメスGX、ボルケニオンEXなど
先行で、初手の展開はまずまずでしたが、返しのターンで鍛冶屋と手貼りからバクガメスGXのぐれんのほのおに焼かれます。
しかし、これによりセンパイとコウハイを使うことができ、無理くりポケモンを落として、どうぐ込みでそのバクガメスGXをワンパン。
そこからは、小ボルケニオンに倒され→小ボルケニオンを倒し→カプ・テテフGXに倒され→カプ・テテフGXを倒し・・・と乱打戦に。バトルサーチャー→センパイとコウハイで常にエネルギーを持っていたのがよかったようです。
最後はシェイミEXをフラダリして、勝ち。
3戦目:ジュカインEX、ラランテスなど
後攻でよるのこうしん40ダメージからのスタートでしたが、ジュカインEXに倒されたのを合図に、シェイミEXのセットアップを2回、センパイとコウハイも使ってフル展開の末、ジュカインEXをワンパン。
その後は2戦目同様に倒し、倒されの展開となり、最後にはトラッシュ管理を誤ってよるのこうしんが打てなくなってしまいますが、最後はイトマルをフラダリして、次元の谷の下でミュウにヤレユータンのサイコキネシスを打たせて、勝ち。
終盤、トラッシュからよるのこうしん持ちのポケモンを拾う方法があるかなと思いバトルサーチャーからセンパイとコウハイを使いましたが、何もなく撃沈。トラッシュをよく確認していれば防げたプレイでした。結果は勝ちでしたが、最短の勝ち筋をきちんと拾えるようにしたいですね。
というわけで、2勝1敗で順位は真ん中くらいでした。細々とジムバトルに出続け、お話しできる方も増えてきましたし、どちらかというと年長者なので、若い人にも図々しく話しかけて、楽しくプレイさせてもらっています。
対戦してくださった方、イエサブの方、ありがとうございました。
170511 ジムバトル(イエサブ池袋)
2017年5月11日 ジムバトルいつの間にか時間は過ぎ、何と4月18日以来のジムバトルとなりました。「試練」発売以降、コツコツとアローラキュウコンデッキ(GX・非GX混合)を組んでいたのですが、我が家のコケコGX・ブルルGX・クワガノンデッキに対する勝率が3割ほどで、ジムバトルにかけられるかは微妙な出来・・・。
その傍ら、「XY」からバトルコンプレッサーやシェイミEXを引き当てたりして、枚数に余裕ができたので、いわゆる「よるのこうしん」デッキを組むことにし、月曜日くらいから猛烈に一人回しをした末、今日の参加となりました。参加は7名でした。
(大会シーズンなので、対戦内容のみにします)
1戦目:ガマゲロゲEX、カプ・テテフGXなど
お相手はガマゲロゲEX、こちらは先行で、グッズロック前にできる限り展開したいところでしたが、トラッシュは5体止まり。2ターン目にバチュルで100ダメージを出しますが、その前にプラターヌ博士でダブル無色エネルギーを一枚切ってしまい、その後、グッズロック下でエネルギーに思うようにアクセスできず、窮地に立たされます。
ようやくガマゲロゲEXがアセロラで下がったところでグッズを大放出しますが、よるのこうしんでカプ・テテフGXに一矢報いるのが精一杯、最後の山札を引いた返しに6枚目のサイドを取られ、完敗。
ダブル無色エネルギーが1枚サイド落ちしているのは分かっていたので、もう少し慎重に運ぶべきでした。負けて覚えるポケモンカードです。
2戦目:ジジーロンGX、ダストダスなど
またも先行。2ターン目にバチュルでヤブクロンを倒して先行、そのバチュルは闘魂のまわしを付けたジジーロンGXに倒されますが、がんばってトラッシュにポケモンを落として、ミュウでジジーロンGXを倒します。
そのミュウも倒されますが、ちょうど手札に時のパズルを2枚揃えることができ、ダブル無色エネルギーを回収してダストダスに応戦します。
ラスト、サイド1枚のところでNを打たれましたが、その1枚がシェイミEX(!)という幸運で、セットアップからダブル無色エネルギーを引いて、勝ち。
グッズを抑えるのは無理でしたが、シェイミEXを使うのを最後まで我慢したのはよかったかもしれません。
3戦目:鋼レック
3戦連続の先行(初めて!)で、トラッシュに6体ポケモンを送りました。お相手はフーパEXスタートでしたが、MレックウザEXを立てるなど順調。ただ、フーパEXにかるいしを貼ってシェイミEXのスカイリターンからバトル場にフーパEX、と来たので、返しにミュウによるのこうしんを使わせてワンパン。
その後、エメラルドブレイクでミュウは倒されますが、トラッシュのセンパイとコウハイをバトルサーチャーで拾い、バチュルやエネルギーといったキーカードを引っ張ってきてMレックウザEXをワンパン。
次のターンも別のMレックウザEXが攻撃してきたので、もう一度バトルサーチャーからセンパイとコウハイを拾い(以下略・・・)バチュルでMレックウザEXをワンパン。
我が家も鋼レックを使うのですが、弱点を突かれると悲しいですよね。でも勝負は勝負で、勝ち。
というわけで、2勝1敗でサイド差の3位でした。実戦で使ったのは初めてでしたが、頭も使って面白かったです。「よるのこうしん」には個人的に思い出(畏怖の念)があるのですが、それはまたの機会にということで。
対戦してくださった方、イエサブの方、ありがとうございました。
その傍ら、「XY」からバトルコンプレッサーやシェイミEXを引き当てたりして、枚数に余裕ができたので、いわゆる「よるのこうしん」デッキを組むことにし、月曜日くらいから猛烈に一人回しをした末、今日の参加となりました。参加は7名でした。
(大会シーズンなので、対戦内容のみにします)
1戦目:ガマゲロゲEX、カプ・テテフGXなど
お相手はガマゲロゲEX、こちらは先行で、グッズロック前にできる限り展開したいところでしたが、トラッシュは5体止まり。2ターン目にバチュルで100ダメージを出しますが、その前にプラターヌ博士でダブル無色エネルギーを一枚切ってしまい、その後、グッズロック下でエネルギーに思うようにアクセスできず、窮地に立たされます。
ようやくガマゲロゲEXがアセロラで下がったところでグッズを大放出しますが、よるのこうしんでカプ・テテフGXに一矢報いるのが精一杯、最後の山札を引いた返しに6枚目のサイドを取られ、完敗。
ダブル無色エネルギーが1枚サイド落ちしているのは分かっていたので、もう少し慎重に運ぶべきでした。負けて覚えるポケモンカードです。
2戦目:ジジーロンGX、ダストダスなど
またも先行。2ターン目にバチュルでヤブクロンを倒して先行、そのバチュルは闘魂のまわしを付けたジジーロンGXに倒されますが、がんばってトラッシュにポケモンを落として、ミュウでジジーロンGXを倒します。
そのミュウも倒されますが、ちょうど手札に時のパズルを2枚揃えることができ、ダブル無色エネルギーを回収してダストダスに応戦します。
ラスト、サイド1枚のところでNを打たれましたが、その1枚がシェイミEX(!)という幸運で、セットアップからダブル無色エネルギーを引いて、勝ち。
グッズを抑えるのは無理でしたが、シェイミEXを使うのを最後まで我慢したのはよかったかもしれません。
3戦目:鋼レック
3戦連続の先行(初めて!)で、トラッシュに6体ポケモンを送りました。お相手はフーパEXスタートでしたが、MレックウザEXを立てるなど順調。ただ、フーパEXにかるいしを貼ってシェイミEXのスカイリターンからバトル場にフーパEX、と来たので、返しにミュウによるのこうしんを使わせてワンパン。
その後、エメラルドブレイクでミュウは倒されますが、トラッシュのセンパイとコウハイをバトルサーチャーで拾い、バチュルやエネルギーといったキーカードを引っ張ってきてMレックウザEXをワンパン。
次のターンも別のMレックウザEXが攻撃してきたので、もう一度バトルサーチャーからセンパイとコウハイを拾い(以下略・・・)バチュルでMレックウザEXをワンパン。
我が家も鋼レックを使うのですが、弱点を突かれると悲しいですよね。でも勝負は勝負で、勝ち。
というわけで、2勝1敗でサイド差の3位でした。実戦で使ったのは初めてでしたが、頭も使って面白かったです。「よるのこうしん」には個人的に思い出(畏怖の念)があるのですが、それはまたの機会にということで。
対戦してくださった方、イエサブの方、ありがとうございました。
開封:テテフチャレンジ
2017年4月26日 開封
「XY」のパックが大人気だそうで、売り切れている店もあると聞くと買いたくなるのが人情・・・しかし、以前購入したコンビニでは売り切れていたので、代わりにアローラの月光を2パック購入。
そうしたら、カプ・テテフGXのSRが出ました!(SRは初めて)
月曜日、仕事が早く終わり、イエサブにも行けそうでしたが、あまりにも早く終わったので、ジムバトルまでの時間をつぶすのがもったいなく感じて早々に帰宅。
新デッキとカプ・コケコGX等のデッキで一人回しをしようとしていたら、子どもが対戦相手になってくれました(笑)。でも、新デッキの方を使われた上、妙に気に入ったらしく、そこから連戦に突入。
私が「こう回そう」と思っていた使い方とは違う回し方で、いろいろあるものだなあと思いましたが、とりあえずカプ・コケコGXデッキの方が優勢でした。もう少し自信が付いたらこのデッキでジムバトルに出たいなあと思っています。
そうしたら、カプ・テテフGXのSRが出ました!(SRは初めて)
月曜日、仕事が早く終わり、イエサブにも行けそうでしたが、あまりにも早く終わったので、ジムバトルまでの時間をつぶすのがもったいなく感じて早々に帰宅。
新デッキとカプ・コケコGX等のデッキで一人回しをしようとしていたら、子どもが対戦相手になってくれました(笑)。でも、新デッキの方を使われた上、妙に気に入ったらしく、そこから連戦に突入。
私が「こう回そう」と思っていた使い方とは違う回し方で、いろいろあるものだなあと思いましたが、とりあえずカプ・コケコGXデッキの方が優勢でした。もう少し自信が付いたらこのデッキでジムバトルに出たいなあと思っています。
デッキ:コケコGX・ブルルGX・クワガノン(黄緑の奇襲)
2017年4月22日 デッキ新パック発売を記念して新しいデッキを組もうかなあと思っているので、備忘のための記録です。
◆コケコGX・ブルルGX・クワガノン(黄緑の奇襲)
ポケモン 16
2 カプ・コケコGX
2 カプ・ブルルGX
3 クワガノン
3 デンジムシ
4 アゴジムシ
1 ヤレユータン
1 カプ・テテフGX
サポート14
3 プラターヌ博士
1 リーリエ
3 N
2 フラダリ
2 ミツル
1 クセロシキ
1 クロケア
1 タケシのガッツ
グッズ 14
4 バトルサーチャー
2 トレーナーズポスト
3 ハイパーボール
2 レベルボール
1 フィールドブロアー
1 すごいつりざお
1 かるいし
エネルギー 12
6 基本雷エネルギー
6 基本草エネルギー
スタジアム 4
3 巨大植物の森
1 エーテルパラダイス保護区
カプ・コケコGXのHRを引き当てたから使いたい、という不純な動機で組んだデッキでしたが、なかなかどうして頑張ってくれました。早ければ2ターン目からクワガノンの特性ストロングチャージでコケコGXかブルルGXにエネルギーを満たし、攻撃して押し切っていくというデッキです。
ポケモン
クワガノンを早く立てたい、中盤以降は2体目も立てたいので4-3-3とし、コケコとブルルは仲良く2-2としました。相手次第ではありますが、序盤はブルルGX、中盤以降はコケコGXが特性エアロトレイルで殴り込み、というパターンが好きです。
ヤレユータンは「ハイパーボールでデンジムシ→直後にミツル」みたいなことをすると手札が減るので、その補充用ですが、積極的に出すというより、手札に入ったら出すという感じです。ストロングチャージがあれば、ワザ打ち要員にも(一応)なることができます。
サポート
リーリエは初手テテフから持って来る用です。ドロサポは普通だと思いますが、安定してクワガノンを立てるためにミツルを2にしています。序盤で手札にミツルとプラターヌ博士が両方あることも多いのですが、とにかくクワガノンを立てることが優先です。
クロケアはAZだった時期もありました。AZはコケコGXを手札に戻してベンチに出せばまたエアロトレイルできるのが魅力ですが、3エネの付いたコケコやブルルをクロケアで山札に戻してそのエネルギーをストロングチャージで取り出す、という動きが気に入り、今はクロケアにしています。
タケシのガッツは終盤の秘密兵器。エネルギーリサイクルはグッズなので序盤に切ってしまったら終わりですが、こちらはバトルサーチャーで終盤に使えるので◎です。
グッズ
全体に少な目です。レベルボールは途中から入れたカードですが、これを入れたことによって(巨大植物の森と相まって)2ターン目までにクワガノンが立つ確率が格段に上がりました。かるいしはクワガノンがフラダリされたときに使います。
ちなみに、クワガノンがフラダリされるのはお約束ですが、かるいしを貼るほか、2体立っているときは、クロケアで山に返す・ストロングチャージを2回使って3エネを貼って逃がすということもしています。
闘魂のまわし、こだわりハチマキの類も入れたいのですが、最近はどのデッキにもフィールドブロアーが入っているのと、打点的にもワンパンではなくツーパンでいいのだと割り切り、思い切って入れないことにしてみました。
コケコGX、ブルルGXの打点とも相まって、ダストダスのゴミなだれには結構頑張れているように思います。
エネルギー
クワガノンの特性ストロングチャージでどんどん付けられるので、サイド落ちも考えて多めの12枚です。ストロングチャージは草・雷を1枚ずつ、自分のポケモンに好きなように付けられるので、手貼りと合わせてブルルGXは草草雷、コケコGXは雷雷草になるようにしています。
雷はエアロトレイルで動かせるので手貼りできる機会があれば積極的に貼りますが、草は一手待つこともあります。
クワガノン2体でチャージしていると、最後は山札内に草しか対象がない、というようなこともあるので、中盤以降はエネルギーの枚数を頭に入れて、すごいつりざおやタケシのガッツの使いどころも意識しながらプレイします。
逃げエネとしてトラッシュ→すごいつりざおなどで山に戻す→ストロングチャージで引き直すといった動きができると、やっていて気持ちがいいです。
副作用として、エネがなくなると山札がポケモンとトレーナーズだけになり、プラターヌ博士を打つ等により、手に入れたいカードが手に入れやすかったりします(ただし、山札切れには注意)。
スタジアム
エーテルパラダイス保護区を厚くしたいのですが、クワガノン優先で巨大植物の森を3枚。終盤は自分にはあまり意味がなくなりますが、相手有利のスタジアムを許さないという意味で使います。
その他
しばらく使っていて、場が整っていなさそうに見えるときでも、「(バトル場)エネ貼ります、(ベンチ)クワガノンに進化します、ストロングチャージを使います、ワザを打って倒します」というように奇襲をかけられるのが面白いなあと思いました。
基本エネ3枚でワザを打っていくデッキなので、新パックの「ねがいのバトン」とこのデッキの相性は気になっているところです。
◆コケコGX・ブルルGX・クワガノン(黄緑の奇襲)
ポケモン 16
2 カプ・コケコGX
2 カプ・ブルルGX
3 クワガノン
3 デンジムシ
4 アゴジムシ
1 ヤレユータン
1 カプ・テテフGX
サポート14
3 プラターヌ博士
1 リーリエ
3 N
2 フラダリ
2 ミツル
1 クセロシキ
1 クロケア
1 タケシのガッツ
グッズ 14
4 バトルサーチャー
2 トレーナーズポスト
3 ハイパーボール
2 レベルボール
1 フィールドブロアー
1 すごいつりざお
1 かるいし
エネルギー 12
6 基本雷エネルギー
6 基本草エネルギー
スタジアム 4
3 巨大植物の森
1 エーテルパラダイス保護区
カプ・コケコGXのHRを引き当てたから使いたい、という不純な動機で組んだデッキでしたが、なかなかどうして頑張ってくれました。早ければ2ターン目からクワガノンの特性ストロングチャージでコケコGXかブルルGXにエネルギーを満たし、攻撃して押し切っていくというデッキです。
ポケモン
クワガノンを早く立てたい、中盤以降は2体目も立てたいので4-3-3とし、コケコとブルルは仲良く2-2としました。相手次第ではありますが、序盤はブルルGX、中盤以降はコケコGXが特性エアロトレイルで殴り込み、というパターンが好きです。
ヤレユータンは「ハイパーボールでデンジムシ→直後にミツル」みたいなことをすると手札が減るので、その補充用ですが、積極的に出すというより、手札に入ったら出すという感じです。ストロングチャージがあれば、ワザ打ち要員にも(一応)なることができます。
サポート
リーリエは初手テテフから持って来る用です。ドロサポは普通だと思いますが、安定してクワガノンを立てるためにミツルを2にしています。序盤で手札にミツルとプラターヌ博士が両方あることも多いのですが、とにかくクワガノンを立てることが優先です。
クロケアはAZだった時期もありました。AZはコケコGXを手札に戻してベンチに出せばまたエアロトレイルできるのが魅力ですが、3エネの付いたコケコやブルルをクロケアで山札に戻してそのエネルギーをストロングチャージで取り出す、という動きが気に入り、今はクロケアにしています。
タケシのガッツは終盤の秘密兵器。エネルギーリサイクルはグッズなので序盤に切ってしまったら終わりですが、こちらはバトルサーチャーで終盤に使えるので◎です。
グッズ
全体に少な目です。レベルボールは途中から入れたカードですが、これを入れたことによって(巨大植物の森と相まって)2ターン目までにクワガノンが立つ確率が格段に上がりました。かるいしはクワガノンがフラダリされたときに使います。
ちなみに、クワガノンがフラダリされるのはお約束ですが、かるいしを貼るほか、2体立っているときは、クロケアで山に返す・ストロングチャージを2回使って3エネを貼って逃がすということもしています。
闘魂のまわし、こだわりハチマキの類も入れたいのですが、最近はどのデッキにもフィールドブロアーが入っているのと、打点的にもワンパンではなくツーパンでいいのだと割り切り、思い切って入れないことにしてみました。
コケコGX、ブルルGXの打点とも相まって、ダストダスのゴミなだれには結構頑張れているように思います。
エネルギー
クワガノンの特性ストロングチャージでどんどん付けられるので、サイド落ちも考えて多めの12枚です。ストロングチャージは草・雷を1枚ずつ、自分のポケモンに好きなように付けられるので、手貼りと合わせてブルルGXは草草雷、コケコGXは雷雷草になるようにしています。
雷はエアロトレイルで動かせるので手貼りできる機会があれば積極的に貼りますが、草は一手待つこともあります。
クワガノン2体でチャージしていると、最後は山札内に草しか対象がない、というようなこともあるので、中盤以降はエネルギーの枚数を頭に入れて、すごいつりざおやタケシのガッツの使いどころも意識しながらプレイします。
逃げエネとしてトラッシュ→すごいつりざおなどで山に戻す→ストロングチャージで引き直すといった動きができると、やっていて気持ちがいいです。
副作用として、エネがなくなると山札がポケモンとトレーナーズだけになり、プラターヌ博士を打つ等により、手に入れたいカードが手に入れやすかったりします(ただし、山札切れには注意)。
スタジアム
エーテルパラダイス保護区を厚くしたいのですが、クワガノン優先で巨大植物の森を3枚。終盤は自分にはあまり意味がなくなりますが、相手有利のスタジアムを許さないという意味で使います。
その他
しばらく使っていて、場が整っていなさそうに見えるときでも、「(バトル場)エネ貼ります、(ベンチ)クワガノンに進化します、ストロングチャージを使います、ワザを打って倒します」というように奇襲をかけられるのが面白いなあと思いました。
基本エネ3枚でワザを打っていくデッキなので、新パックの「ねがいのバトン」とこのデッキの相性は気になっているところです。
日中、ネットで情報を収集していると、「試練」を箱で買ってもルガルガンGX、カプ・ブルルGXが結構出そうだなという感じがしたのと、箱で買ってもアローラキュウコン(非GX)が出ないことがあるという情報があったので、箱で買うのを躊躇し、ばら買いで運試しをすることに。
「試練」は、まず、コンビニ限定の2パック1組(アローラロコン付)を5セット。その中からカプ・レヒレGX(RR)が2枚出ました。これは水デッキを組む暗示でしょうか。
更に追加で5パック買い、エンニュートGX(RR)をゲット。ボルケニオンには敵わないかもしれませんが、バクガメスと組んで炎デッキも作ってみたい感じです。非GXのアローラキュウコンも1枚出ました。
「XY」は合計6パックで、MライボルトEXのSRが出ました。また、運よく新登場のMサメハダーEXも手に入れることができました。が、サメハダーソウルリンクが出ていません・・・同様に、ルカリオソウルリンクもまだ出ていないのですが、こういうのはシングル買いがよいのでしょうかね。
ダークライGXもほしいのですが、箱で買うのがよいのか、ポケモンセンターのような自分で選べる店でサーチに賭けるのか、はたまたシングル買いするのか、悩ましいところです。
ダークライGXが3枚くらい集まったらMサーナイトEX(反逆者)のデッキをもう一度組もうかと思っていましたが、レヒレ熱に浮かされて、まずは水デッキですかねえ。
「試練」は、まず、コンビニ限定の2パック1組(アローラロコン付)を5セット。その中からカプ・レヒレGX(RR)が2枚出ました。これは水デッキを組む暗示でしょうか。
更に追加で5パック買い、エンニュートGX(RR)をゲット。ボルケニオンには敵わないかもしれませんが、バクガメスと組んで炎デッキも作ってみたい感じです。非GXのアローラキュウコンも1枚出ました。
「XY」は合計6パックで、MライボルトEXのSRが出ました。また、運よく新登場のMサメハダーEXも手に入れることができました。が、サメハダーソウルリンクが出ていません・・・同様に、ルカリオソウルリンクもまだ出ていないのですが、こういうのはシングル買いがよいのでしょうかね。
ダークライGXもほしいのですが、箱で買うのがよいのか、ポケモンセンターのような自分で選べる店でサーチに賭けるのか、はたまたシングル買いするのか、悩ましいところです。
ダークライGXが3枚くらい集まったらMサーナイトEX(反逆者)のデッキをもう一度組もうかと思っていましたが、レヒレ熱に浮かされて、まずは水デッキですかねえ。
開封:朝の運試し3パック
2017年4月21日 開封 コメント (2)
いよいよ新パックの発売日ということで、早起きしてこれまでポケカの取り扱いのあったコンビニへ行ってみると、未開封の箱がありました!
店員さんに言って、「試練」を3パック、「XY」を3パック購入し、即開封!
「試練」からは、カプ・レヒレGX(RR)、ルガルガンGX(昼RR)、「XY」からはシェイミEX(RR)、フレア団のしたっぱ(SR)、サメハダーEX(RR)、MフーディンEX(RR)、トレーナーズポストなどが出ました。
その他、気になっていた非GXのカプ・テテフ、アセロラ、ライチなんかも出たので、サーチ大成功(?)。失敗していたら仕事に行く前にもう1回、と思っていましたが、別の店にしたほうが賢明かもしれません。
店員さんに言って、「試練」を3パック、「XY」を3パック購入し、即開封!
「試練」からは、カプ・レヒレGX(RR)、ルガルガンGX(昼RR)、「XY」からはシェイミEX(RR)、フレア団のしたっぱ(SR)、サメハダーEX(RR)、MフーディンEX(RR)、トレーナーズポストなどが出ました。
その他、気になっていた非GXのカプ・テテフ、アセロラ、ライチなんかも出たので、サーチ大成功(?)。失敗していたら仕事に行く前にもう1回、と思っていましたが、別の店にしたほうが賢明かもしれません。
170418 ジムバトル(イエサブ池袋)
2017年4月18日 ジムバトル コメント (2)まだまだコケコGX・ブルルGX・クワガノンで遊びたい!ということで、仕事を切り上げてイエサブ池袋さんへ。参加は10名でした。
1戦目:ゆきさん
(※緊張していたため、記憶違いにも限度があるというほどバトル内容を間違えて覚えていました。正しい内容はコメント欄を見ていただきたいのですが、以下の文章は自戒を込めて残しておくことにします。ご指摘ありがとうございます!)
カプ・ブルルGXで後攻スタート。お相手はヤブクロンスタートでしたが、2ターン目からはこだわりハチマキの付いたカプ・テテフGXの攻撃を受け、我慢の立ち上がりに。
結局ブルルGXは倒されますが、何とかクワガノンを立て、雷エネルギーを手貼りした後でハイパーボールでカプ・コケコGXを出し、エアロトレイルからのストロングチャージでカプ・テテフGXを倒し、反撃を試みます。
その後、草ボクレーのあやしいひかりでこんらんになってしまいますが、ハイパーボールで別のカプ・コケコGXを出し、再びエアロトレイルをして倒すことができました。
最後はクワガノンがフラダリされますが、手札にあったクロケアでクワガノンを山に返し、攻撃で押し切って勝ち。
2戦目:CHANGさん
いつもブログを拝見しています、とご挨拶から。マリガン4回の後、カプ・ブルルGXで後攻スタート。序盤は闘弱点のクワガノンが倒されるなど、我慢の立ち上がり。ただ、ルガルガンGXは草弱点なので、チャンスはあるはずと耐えます。
2体目のクワガノンのストロングチャージでカプ・ブルルGXを育て、ルガルガンGXを倒した辺りから反撃を開始し、特性ブラッディアイに苦しめられながらも、最後はトレーナーズポストからフラダリを手に入れることができて、勝ち。
マッチ後の感想戦では、私のNでコルニが流れてしまったのが痛かったとのことで、何が幸いするか分からないものです。
3戦目:アリスさん
アゴジムシで後攻スタート。お相手はケロマツスタートで、ベンチにケロマツを出してターンが回ってきます。カプ・ブルルGXを育てたいところでNを使いますが、こちらはパーツが揃わないのに対し、お相手にパーツを与えてしまい、かげぶんしん→かげぬいと先を越されてしまいます。
かげぬいでバトル場の置物クワガノン、きょだいみずしゅりけんなどでベンチのブルルGXが倒されてしまいますが、お相手がげっこうぎりを使うタイミングで2体目のクワガノンのストロングチャージを使い、2体目のブルルGXをゲッコウガ軍団に押し付けていきます。
そのブルルGXも倒されてしまい、カプ・コケコGXに最後の望みを託しますが、エアロトレイルで元気なコケコGXに入れ替えたのもむなしく、ベンチの満身創痍のコケコGXをフラダリされて、負け。
すごいつりざおやダイブボール、レスキュータンカの使い方、プラターヌ博士の打ち方など、見ていて勉強になるところが多かったです。終盤の回し方など、自分の経験不足を痛感しました。でも楽しかったです。
というわけで、2勝1敗で2位でした。よくもわるくもストロングチャージ次第のデッキだなということを実感しました。
対戦してくださった方、イエサブの方、ありがとうございました。
1戦目:ゆきさん
(※緊張していたため、記憶違いにも限度があるというほどバトル内容を間違えて覚えていました。正しい内容はコメント欄を見ていただきたいのですが、以下の文章は自戒を込めて残しておくことにします。ご指摘ありがとうございます!)
カプ・ブルルGXで後攻スタート。お相手はヤブクロンスタートでしたが、2ターン目からはこだわりハチマキの付いたカプ・テテフGXの攻撃を受け、我慢の立ち上がりに。
結局ブルルGXは倒されますが、何とかクワガノンを立て、雷エネルギーを手貼りした後でハイパーボールでカプ・コケコGXを出し、エアロトレイルからのストロングチャージでカプ・テテフGXを倒し、反撃を試みます。
その後、草ボクレーのあやしいひかりでこんらんになってしまいますが、ハイパーボールで別のカプ・コケコGXを出し、再びエアロトレイルをして倒すことができました。
最後はクワガノンがフラダリされますが、手札にあったクロケアでクワガノンを山に返し、攻撃で押し切って勝ち。
2戦目:CHANGさん
いつもブログを拝見しています、とご挨拶から。マリガン4回の後、カプ・ブルルGXで後攻スタート。序盤は闘弱点のクワガノンが倒されるなど、我慢の立ち上がり。ただ、ルガルガンGXは草弱点なので、チャンスはあるはずと耐えます。
2体目のクワガノンのストロングチャージでカプ・ブルルGXを育て、ルガルガンGXを倒した辺りから反撃を開始し、特性ブラッディアイに苦しめられながらも、最後はトレーナーズポストからフラダリを手に入れることができて、勝ち。
マッチ後の感想戦では、私のNでコルニが流れてしまったのが痛かったとのことで、何が幸いするか分からないものです。
3戦目:アリスさん
アゴジムシで後攻スタート。お相手はケロマツスタートで、ベンチにケロマツを出してターンが回ってきます。カプ・ブルルGXを育てたいところでNを使いますが、こちらはパーツが揃わないのに対し、お相手にパーツを与えてしまい、かげぶんしん→かげぬいと先を越されてしまいます。
かげぬいでバトル場の置物クワガノン、きょだいみずしゅりけんなどでベンチのブルルGXが倒されてしまいますが、お相手がげっこうぎりを使うタイミングで2体目のクワガノンのストロングチャージを使い、2体目のブルルGXをゲッコウガ軍団に押し付けていきます。
そのブルルGXも倒されてしまい、カプ・コケコGXに最後の望みを託しますが、エアロトレイルで元気なコケコGXに入れ替えたのもむなしく、ベンチの満身創痍のコケコGXをフラダリされて、負け。
すごいつりざおやダイブボール、レスキュータンカの使い方、プラターヌ博士の打ち方など、見ていて勉強になるところが多かったです。終盤の回し方など、自分の経験不足を痛感しました。でも楽しかったです。
というわけで、2勝1敗で2位でした。よくもわるくもストロングチャージ次第のデッキだなということを実感しました。
対戦してくださった方、イエサブの方、ありがとうございました。
170416 ジムバトル(ポケセンメガトウキョー)
2017年4月16日 ジムバトル平日はコケコGX・ブルルGXデッキを回したいという思いとは裏腹に、仕事が終わらなくてジムバトルには行けず。というわけで、子どもも誘ってポケモンセンターへ。大盛況のため、私は最初の周回の定員に入れず、2周目のみになってしまいました。
1戦目:男の子
常連の男の子。ブルルGXで先行スタート。お相手は草ボクレーだったのでグッズで全力展開。返しのターンはクラッシュハンマーで表を出した後、巨大植物の森の効果でボクレーがオーロットに進化して、グッズロック開始。
ただ、こちらも常にプラターヌ博士が来ていたので、3ターン目にはクワガノンが立ち、ブルルGXで攻撃開始。その間、お相手はプラターヌ博士もNも手に入らない壮絶事故中。オーロットこそ立つものの、立つつど狩っていく感じ。
最後はエネルギーのないクワガノンがフラダリでバトル場に縛られ、序盤にかるいしをプラターヌ博士で切ってしまった上、ストロングチャージのし過ぎで山札にエネルギーもなく、あわや山札切れ負けかというところでしたが、プラターヌ博士で何とかクロケアを手に入れ、次のターンでクワガノンを山札に回収して、勝ち。
2戦目:お父さん
バトル場ヤレユータン、ベンチにアゴジムシで後攻スタート。お相手はバトル場にケンタロスGX、ベンチにヤブクロンと、ケンタダスト濃厚。1ターン目からダブル無色エネルギーを貼って臨戦態勢になったので、こちらもカプ・テテフGXのワンダータッチでクセロシキを持ってきて応戦。
しかし、2ターン目に新しいダブル無色エネルギーが供給され、その後N。これでブルルGXとデンジムシ、巨大植物の森が手札に入り、その後自分のターンのNで2体目のデンジムシが立った上、クワガノンも手に入り、ヤレユータンが倒された後の準備は万端になります(顔に出ないように・・・)。
次のターン、注文通りヤレユータンが倒れた後にブルルGXにストロングチャージして、しぜんのさばきでエネルギーをトラッシュしてケンタロスGXを倒します。これが大きかったです。お相手はダストダスのみですが、私のグッズ消費は何とハイパーボール1枚(!)
というわけで、オカルトマニアで1ターン止められつつも、打点の伸びないダストダスを狩り、カプ・コケコが出てきてクワガノンがバトル場に縛られるも、コケコGXのエアロトレイルでそれも狩り、最後はケンタロスGXやジジーロンGXがベンチに並ぶのを横目に、シェイミEXをフラダリして勝ち。
グッズ消費はトータル4枚で、自分で言うのも何ですが、教科書のようなプレイングでした。
3戦目:1戦目の男の子
相手がおらず、再戦に。先行でコケコGXスタート、お相手はまたも草ボクレーで、お相手の事故っぷりも含めて既視感のある展開でしたが、サイドをリードしたところで時間切れで両者痛み分け(記録上は両者負け)。
勝負に絶対はないですが、続けていれば勝っていたかな?
というわけで、2勝1敗でした。子どもは鋼レックでしたが、五分五分くらいだったようで、お疲れ気味となりドロップ。私は夕方までやりたいくらいでしたが、子ども優先のため、ここで終了。子どものモチベーションも課題です。
あらゆるデッキと対戦し尽くしたわけではありませんが、コケコGX・ブルルGX・クワガノンデッキはストロングチャージで急襲をかけられるので、遊んでいて面白いです。新パックが出る前にもう少し夜のジムバトルに出られるとよいのですが。
対戦してくださった方、ポケモンセンターの方、ありがとうございました。
1戦目:男の子
常連の男の子。ブルルGXで先行スタート。お相手は草ボクレーだったのでグッズで全力展開。返しのターンはクラッシュハンマーで表を出した後、巨大植物の森の効果でボクレーがオーロットに進化して、グッズロック開始。
ただ、こちらも常にプラターヌ博士が来ていたので、3ターン目にはクワガノンが立ち、ブルルGXで攻撃開始。その間、お相手はプラターヌ博士もNも手に入らない壮絶事故中。オーロットこそ立つものの、立つつど狩っていく感じ。
最後はエネルギーのないクワガノンがフラダリでバトル場に縛られ、序盤にかるいしをプラターヌ博士で切ってしまった上、ストロングチャージのし過ぎで山札にエネルギーもなく、あわや山札切れ負けかというところでしたが、プラターヌ博士で何とかクロケアを手に入れ、次のターンでクワガノンを山札に回収して、勝ち。
2戦目:お父さん
バトル場ヤレユータン、ベンチにアゴジムシで後攻スタート。お相手はバトル場にケンタロスGX、ベンチにヤブクロンと、ケンタダスト濃厚。1ターン目からダブル無色エネルギーを貼って臨戦態勢になったので、こちらもカプ・テテフGXのワンダータッチでクセロシキを持ってきて応戦。
しかし、2ターン目に新しいダブル無色エネルギーが供給され、その後N。これでブルルGXとデンジムシ、巨大植物の森が手札に入り、その後自分のターンのNで2体目のデンジムシが立った上、クワガノンも手に入り、ヤレユータンが倒された後の準備は万端になります(顔に出ないように・・・)。
次のターン、注文通りヤレユータンが倒れた後にブルルGXにストロングチャージして、しぜんのさばきでエネルギーをトラッシュしてケンタロスGXを倒します。これが大きかったです。お相手はダストダスのみですが、私のグッズ消費は何とハイパーボール1枚(!)
というわけで、オカルトマニアで1ターン止められつつも、打点の伸びないダストダスを狩り、カプ・コケコが出てきてクワガノンがバトル場に縛られるも、コケコGXのエアロトレイルでそれも狩り、最後はケンタロスGXやジジーロンGXがベンチに並ぶのを横目に、シェイミEXをフラダリして勝ち。
グッズ消費はトータル4枚で、自分で言うのも何ですが、教科書のようなプレイングでした。
3戦目:1戦目の男の子
相手がおらず、再戦に。先行でコケコGXスタート、お相手はまたも草ボクレーで、お相手の事故っぷりも含めて既視感のある展開でしたが、サイドをリードしたところで時間切れで両者痛み分け(記録上は両者負け)。
勝負に絶対はないですが、続けていれば勝っていたかな?
というわけで、2勝1敗でした。子どもは鋼レックでしたが、五分五分くらいだったようで、お疲れ気味となりドロップ。私は夕方までやりたいくらいでしたが、子ども優先のため、ここで終了。子どものモチベーションも課題です。
あらゆるデッキと対戦し尽くしたわけではありませんが、コケコGX・ブルルGX・クワガノンデッキはストロングチャージで急襲をかけられるので、遊んでいて面白いです。新パックが出る前にもう少し夜のジムバトルに出られるとよいのですが。
対戦してくださった方、ポケモンセンターの方、ありがとうございました。
デッキ:ヤミラミダストダス
2017年4月8日 デッキ コメント (2)真面目なデッキから不真面目なデッキまで、いろいろなデッキを作っては解体する私ですが、解体前に備忘として残しておきます。
◆ヤミラミダストダス
ポケモン 13
4 ヤミラミ(SM2L)
2 ヤブクロン(SM2L)
2 ヤブクロン(XY9)
3 ダストダス(SM2L)
1 ダストダス(XY9)
1 シェイミEX
サポート15
4 プラターヌ博士
3 リーリエ
2 フラダリ
1 アズサ
1 センパイとコウハイ
1 ロケット団の工作
1 フレア団のしたっぱ
1 クセロシキ
1 こわいおねえさん
グッズ 24
4 バトルサーチャー
2 トレーナーズポスト
2 ハイパーボール
2 ネストボール
1 改造ハンマー
2 クラッシュハンマー
2 レッドカード
1 びっくりメガホン
1 フィールドブロアー
1 シンカソーダ
1 こだわりハチマキ
1 ちからのハチマキ
1 はかせのてがみ
1 ポケモンいれかえ
1 かるいし
1 エコアーム
エネルギー 8
4 基本悪エネルギー
4 基本超エネルギー
SM2Lのヤミラミを使って何か組めないかということで始まり、最先端のダストダスと組ませたものです。後攻1ターン目又は先行2ターン目からひたすらヤミラミの「そくばく」をうち、相手にサポートによる展開を許さないのが最初の目標です。
次にXY9のダストダスにどうぐを貼り、特性も止めてしまいます(こちらのシェイミEXが未使用の場合、セットアップが使えませんが、それはご愛敬で)。どうぐは、落とされてもまた別のどうぐをつけます(最後はエコアームで拾います)。そくばくし続ける限りフラダリもされないので、特性ロックは安泰です。
序盤はこちらもプラターヌ博士を使いますが、同時に、隙あらばエネルギー破壊を仕掛けていきます。特に、ダブル無色エネルギーを破壊できると、低エネの小打点ワザを持つポケモンのいないデッキには有効です。ヤミラミが倒されても次のヤミラミ、と3体くらいはヤミラミで耐えます。
しかし、ヤミラミで耐え、そくばくを打ち続けてもダメージは出ないので、相手のポケモンは倒せません。そこで、相手のグッズがトラッシュにたまってきたところを見計らって、SM2Lのダストダスの出番です。
サポート解禁で、相手は喜び勇みますが、最初に使うのは(手札をごっそり捨てるプラターヌ博士ではなく)Nかフラダリでしょう。Nならこちらの山札が増えるので、少し粘りがでます。あとは、相手のエネルギー供給次第かと思います。
家庭内回しでは、鋼レックやコケコ・ブルルにも完勝でした(特に、コケコ・ブルルはクワガノンの特性が止まると弱い!)が、こちらもグッズを使うので、ダストダス(SM2L)には全く勝てなさそうです。また、ケンタロスGXのように無無で60とか、エネルギー1個で安定して小打点を刻むポケモンには弱そうです。
また、家庭内回しでは、ついサポートが使えなくても何とかしようとしてしまいますが、冷静に考えると、グッズを使わずに延々ドローゴーされると、先にこちらの山札が切れて負けるような気もします。
◆ヤミラミダストダス
ポケモン 13
4 ヤミラミ(SM2L)
2 ヤブクロン(SM2L)
2 ヤブクロン(XY9)
3 ダストダス(SM2L)
1 ダストダス(XY9)
1 シェイミEX
サポート15
4 プラターヌ博士
3 リーリエ
2 フラダリ
1 アズサ
1 センパイとコウハイ
1 ロケット団の工作
1 フレア団のしたっぱ
1 クセロシキ
1 こわいおねえさん
グッズ 24
4 バトルサーチャー
2 トレーナーズポスト
2 ハイパーボール
2 ネストボール
1 改造ハンマー
2 クラッシュハンマー
2 レッドカード
1 びっくりメガホン
1 フィールドブロアー
1 シンカソーダ
1 こだわりハチマキ
1 ちからのハチマキ
1 はかせのてがみ
1 ポケモンいれかえ
1 かるいし
1 エコアーム
エネルギー 8
4 基本悪エネルギー
4 基本超エネルギー
SM2Lのヤミラミを使って何か組めないかということで始まり、最先端のダストダスと組ませたものです。後攻1ターン目又は先行2ターン目からひたすらヤミラミの「そくばく」をうち、相手にサポートによる展開を許さないのが最初の目標です。
次にXY9のダストダスにどうぐを貼り、特性も止めてしまいます(こちらのシェイミEXが未使用の場合、セットアップが使えませんが、それはご愛敬で)。どうぐは、落とされてもまた別のどうぐをつけます(最後はエコアームで拾います)。そくばくし続ける限りフラダリもされないので、特性ロックは安泰です。
序盤はこちらもプラターヌ博士を使いますが、同時に、隙あらばエネルギー破壊を仕掛けていきます。特に、ダブル無色エネルギーを破壊できると、低エネの小打点ワザを持つポケモンのいないデッキには有効です。ヤミラミが倒されても次のヤミラミ、と3体くらいはヤミラミで耐えます。
しかし、ヤミラミで耐え、そくばくを打ち続けてもダメージは出ないので、相手のポケモンは倒せません。そこで、相手のグッズがトラッシュにたまってきたところを見計らって、SM2Lのダストダスの出番です。
サポート解禁で、相手は喜び勇みますが、最初に使うのは(手札をごっそり捨てるプラターヌ博士ではなく)Nかフラダリでしょう。Nならこちらの山札が増えるので、少し粘りがでます。あとは、相手のエネルギー供給次第かと思います。
家庭内回しでは、鋼レックやコケコ・ブルルにも完勝でした(特に、コケコ・ブルルはクワガノンの特性が止まると弱い!)が、こちらもグッズを使うので、ダストダス(SM2L)には全く勝てなさそうです。また、ケンタロスGXのように無無で60とか、エネルギー1個で安定して小打点を刻むポケモンには弱そうです。
また、家庭内回しでは、ついサポートが使えなくても何とかしようとしてしまいますが、冷静に考えると、グッズを使わずに延々ドローゴーされると、先にこちらの山札が切れて負けるような気もします。
170407 ジムバトル(バトロコ高田馬場)
2017年4月7日 ジムバトル宮城大会を中継で見て、ポケモンカードしたい欲が最高潮に高まる中、新しくカプ・コケコGXとカプ・ブルルGXの2色デッキを組みました。が、月~木は仕事が終わらずジムバトルに出られず、ついに今日、バトロコ高田馬場さんへ。滑り込みの参加でしたが、私が6人目でした。
1戦目:ガイソさん
カプ・ブルルGXで先行スタート。ベンチにアゴジムシもおり、ブルルに草エネルギーを貼り、巨大植物の森を出してプラターヌ博士を打ったらミツルを引いたので、一緒に引いたハイパーボールでデンジムシを引き、進化。
お相手はケロマツスタートで、1ターン目は「あわ」の効果(コイン表!)でブルルがマヒに。ただ、そんな中、2ターン目にミツルでクワガノンを立て、ストロングチャージで3エネブルルを育てます。
3ターン目以降は、適宜ベンチにポケモンを出すことができ、ストロングチャージでエネルギーを貼りつつ、ゲコガシラやゲッコウガBREAKの弱点を突いて倒していきます。
途中、「あわ」によるマヒ、フラダリのクワガノン呼び出しもありましたが、ちょうどエアロトレイルでコケコGXがバトル場に躍り出たり、バトルサーチャーからのAZでクワガノンを回収できたりと、これ以上ないくらいカードの巡り合わせがよかったです。GXワザもいいタイミングで打てました。
終盤にかけてベンチのブルルGXはみずしゅりけんで討ち取られましたが、そのまま逃げ切って勝ち。相性の勝利なので、過信は禁物です。
2戦目:マリーさん
異国の女の子。言葉があまり通じない中、カプ・コケコGXで先行スタート。クワガノンは立ちませんが、相手もスロースタートの中、手貼りで3エネをため、ナゾノクサ、ジラーチを倒します。
手札にフラダリとバトルサーチャーがあり、このままルギアEXとシェイミEXの弱点を突いて倒そう、と思っていたらNを打たれ、フラダリは流れます。そのターンでお相手にラフレシアが立ち、グッズロックに入ります。
次のターンは相手の場のエネ数を逆手にとってカプサンダーGXでジュナイパーGXを倒したのですが、その返しにルギアEXのディープハリケーンでコケコGXを一気に倒され、後続がカプ・テテフGX(2エネ)(とヤレユータン)しかいません(!)
その後はフラダリしたシェイミをテテフで突ついたり、2体目のコケコGXでエアロトレイルしてみたりしますが、エネルギーが追い付かず、捲られて逆転負け。
プレイ幅としてはテテフGXでクセロシキを引っ張ってダブル無色エネルギーを破壊という筋もありそうでしたが、クセロシキはサイド落ちでした。
根本的な敗因として、クワガノンが立たないと弱いので、もっとクワガノンを立てやすくしようと思いました。また、ルギアEXのワザをよく確認していなかったのも反省材料です。
ここで階段が崩れ、マリーさんが優勝。サイド差だと思いますが、私は2位でした。
エーフィダストダスはネット上の情報を横目に組んだデッキだったのに対し、コケコ・ブルルは宮城大会の中継を見ながらウンウン唸って作ったデッキなので、プレイしていて楽しかったです。
最後にフリー対戦中のわいずさんにご挨拶して、早めの帰宅。
対戦してくださった方、バトロコの方、ありがとうございました。
1戦目:ガイソさん
カプ・ブルルGXで先行スタート。ベンチにアゴジムシもおり、ブルルに草エネルギーを貼り、巨大植物の森を出してプラターヌ博士を打ったらミツルを引いたので、一緒に引いたハイパーボールでデンジムシを引き、進化。
お相手はケロマツスタートで、1ターン目は「あわ」の効果(コイン表!)でブルルがマヒに。ただ、そんな中、2ターン目にミツルでクワガノンを立て、ストロングチャージで3エネブルルを育てます。
3ターン目以降は、適宜ベンチにポケモンを出すことができ、ストロングチャージでエネルギーを貼りつつ、ゲコガシラやゲッコウガBREAKの弱点を突いて倒していきます。
途中、「あわ」によるマヒ、フラダリのクワガノン呼び出しもありましたが、ちょうどエアロトレイルでコケコGXがバトル場に躍り出たり、バトルサーチャーからのAZでクワガノンを回収できたりと、これ以上ないくらいカードの巡り合わせがよかったです。GXワザもいいタイミングで打てました。
終盤にかけてベンチのブルルGXはみずしゅりけんで討ち取られましたが、そのまま逃げ切って勝ち。相性の勝利なので、過信は禁物です。
2戦目:マリーさん
異国の女の子。言葉があまり通じない中、カプ・コケコGXで先行スタート。クワガノンは立ちませんが、相手もスロースタートの中、手貼りで3エネをため、ナゾノクサ、ジラーチを倒します。
手札にフラダリとバトルサーチャーがあり、このままルギアEXとシェイミEXの弱点を突いて倒そう、と思っていたらNを打たれ、フラダリは流れます。そのターンでお相手にラフレシアが立ち、グッズロックに入ります。
次のターンは相手の場のエネ数を逆手にとってカプサンダーGXでジュナイパーGXを倒したのですが、その返しにルギアEXのディープハリケーンでコケコGXを一気に倒され、後続がカプ・テテフGX(2エネ)(とヤレユータン)しかいません(!)
その後はフラダリしたシェイミをテテフで突ついたり、2体目のコケコGXでエアロトレイルしてみたりしますが、エネルギーが追い付かず、捲られて逆転負け。
プレイ幅としてはテテフGXでクセロシキを引っ張ってダブル無色エネルギーを破壊という筋もありそうでしたが、クセロシキはサイド落ちでした。
根本的な敗因として、クワガノンが立たないと弱いので、もっとクワガノンを立てやすくしようと思いました。また、ルギアEXのワザをよく確認していなかったのも反省材料です。
ここで階段が崩れ、マリーさんが優勝。サイド差だと思いますが、私は2位でした。
エーフィダストダスはネット上の情報を横目に組んだデッキだったのに対し、コケコ・ブルルは宮城大会の中継を見ながらウンウン唸って作ったデッキなので、プレイしていて楽しかったです。
最後にフリー対戦中のわいずさんにご挨拶して、早めの帰宅。
対戦してくださった方、バトロコの方、ありがとうございました。
考察:ダストダス対策
2017年3月30日 ポケモンカードゲーム コメント (4)今日も仕事は早く終わり、イエサブにも行けそうな時間でしたが、早く帰ってエーフィダストダスに勝てるデッキを考えることに。
勝負だから勝つとうれしいのですが、元々ダストダスにこてんぱんで悔しかったのに、ダストダスを使って「ワーイ勝った」でいいのかなという思いもありまして。
というわけで、経験の浅い私なりにダストダス対策を考えてみました。
1.ダストダスに弱点を突かれない
言わずもがなですが、弱点を突かれるポケモンは圧倒的に不利ということです。ずっとフーディンを使っていて、フーディンEXはグッズ4枚、MフーディンEXはグッズ6枚がトラッシュにあるだけで、ダストダスに倒されてしまいます。
HPの違いはあれ、イーブイの1進化のエフェクトで弱点を突かれるポケモン(炎・水・雷が弱点のポケモン)も、あまりよくないのではないかと思いました。
2.ダストダスの攻撃を耐える
弱点を突かれなければ、HPが250のポケモンであればグッズを12枚まで使うことができます。ゴミなだれ2回で倒れるようだと厳しいですが、2回ゴミなだれを凌げるなら、その後まんたんのくすりを使い、相手のやる気を削ぐこともあり得るのではないでしょうか。
3.ダストダスを一撃で倒す
ゴミなだれのダストダスのHPは120です。ジム経験の浅い私でも、ポケカの打点はシェイミEXを一撃で倒せる110が基準になってきたのではないかということは何となく分かります。では、そういうポケモンに打点を上げる道具を付けるのでしょうか。
しかし、こちらのEX・GX1体とダストダス2体を交換するような感じだと面白くありません。それならば、ダストダスの弱点を突くことを考えて、超タイプのポケモンで60ダメージを出すということも考えられます。
4.グッズを絞る
2とも繋がりますが、HPが250のポケモンをバトル場に用意できるデッキであれば、グッズを12~14枚くらいにしておけば(全部使えることはないという前提で)、そのポケモンが一撃で倒されることはなくなります。ボール系4、バトルサーチャー4は仕方がないとして、真に必要なグッズに絞り込み、妨害系のサポートを厚めにするなんていうのはどうでしょうか。
5.エコアームを使う
4と矛盾するようなことを言うかもしれませんが、トラッシュからグッズを減らすために、エコアーム(XY7)を使うという方法があります。闘魂のまわし、かるいし、ハチマキ系の道具を拾ってくれば、1枚グッズを使って3枚のグッズが山札に戻るので、ダストダスの打点が40下がります。
以上、いろいろ考えた結果、ゲンガーEX、オーロット(XY1)、ルナアーラGXを組み合わせたデッキに行き着きました。この3体はいずれも悪タイプが弱点で、ゲンガーとオーロットは60ダメージを出せるワザを持っています。
更に、ゲンガーEXの「やみのかいろう」は、ワザを打った後ベンチポケモンとの入れ替えがあるので、そこで高HPのルナアーラGXと交代することができます。ルナアーラで耐えて、エネルギーをトランスしてゲンガーEXを再び前に出し、ルナアーラはまんたんのくすりで回復する・・・。
ソーナンスとカプ・テテフGXを入れて、普段よりグッズを少な目、サポートを厚めにして、プロトタイプが出来上がりました。ダストダスに重きを置いているので、ルナアーラGXのシャドーレイが最高打点というのは些か心許ない感じもありますが、どうでしょうか。
ちなみに、エーフィダストダスと一人回し対決をしたのですが、負けました・・・まだまだ改良の余地だらけのようです。
勝負だから勝つとうれしいのですが、元々ダストダスにこてんぱんで悔しかったのに、ダストダスを使って「ワーイ勝った」でいいのかなという思いもありまして。
というわけで、経験の浅い私なりにダストダス対策を考えてみました。
1.ダストダスに弱点を突かれない
言わずもがなですが、弱点を突かれるポケモンは圧倒的に不利ということです。ずっとフーディンを使っていて、フーディンEXはグッズ4枚、MフーディンEXはグッズ6枚がトラッシュにあるだけで、ダストダスに倒されてしまいます。
HPの違いはあれ、イーブイの1進化のエフェクトで弱点を突かれるポケモン(炎・水・雷が弱点のポケモン)も、あまりよくないのではないかと思いました。
2.ダストダスの攻撃を耐える
弱点を突かれなければ、HPが250のポケモンであればグッズを12枚まで使うことができます。ゴミなだれ2回で倒れるようだと厳しいですが、2回ゴミなだれを凌げるなら、その後まんたんのくすりを使い、相手のやる気を削ぐこともあり得るのではないでしょうか。
3.ダストダスを一撃で倒す
ゴミなだれのダストダスのHPは120です。ジム経験の浅い私でも、ポケカの打点はシェイミEXを一撃で倒せる110が基準になってきたのではないかということは何となく分かります。では、そういうポケモンに打点を上げる道具を付けるのでしょうか。
しかし、こちらのEX・GX1体とダストダス2体を交換するような感じだと面白くありません。それならば、ダストダスの弱点を突くことを考えて、超タイプのポケモンで60ダメージを出すということも考えられます。
4.グッズを絞る
2とも繋がりますが、HPが250のポケモンをバトル場に用意できるデッキであれば、グッズを12~14枚くらいにしておけば(全部使えることはないという前提で)、そのポケモンが一撃で倒されることはなくなります。ボール系4、バトルサーチャー4は仕方がないとして、真に必要なグッズに絞り込み、妨害系のサポートを厚めにするなんていうのはどうでしょうか。
5.エコアームを使う
4と矛盾するようなことを言うかもしれませんが、トラッシュからグッズを減らすために、エコアーム(XY7)を使うという方法があります。闘魂のまわし、かるいし、ハチマキ系の道具を拾ってくれば、1枚グッズを使って3枚のグッズが山札に戻るので、ダストダスの打点が40下がります。
以上、いろいろ考えた結果、ゲンガーEX、オーロット(XY1)、ルナアーラGXを組み合わせたデッキに行き着きました。この3体はいずれも悪タイプが弱点で、ゲンガーとオーロットは60ダメージを出せるワザを持っています。
更に、ゲンガーEXの「やみのかいろう」は、ワザを打った後ベンチポケモンとの入れ替えがあるので、そこで高HPのルナアーラGXと交代することができます。ルナアーラで耐えて、エネルギーをトランスしてゲンガーEXを再び前に出し、ルナアーラはまんたんのくすりで回復する・・・。
ソーナンスとカプ・テテフGXを入れて、普段よりグッズを少な目、サポートを厚めにして、プロトタイプが出来上がりました。ダストダスに重きを置いているので、ルナアーラGXのシャドーレイが最高打点というのは些か心許ない感じもありますが、どうでしょうか。
ちなみに、エーフィダストダスと一人回し対決をしたのですが、負けました・・・まだまだ改良の余地だらけのようです。
170329 ナイトバトル(ポケセンメガトウキョー)
2017年3月29日 ナイトバトル仕事は早く終わったのですが、昨日のイエサブでかなり気を張って疲れてしまった(※)ので、少し軽い気持ちでポケモンセンターのナイトバトルへ。デッキは昨日に続いてエーフィダストダスです。
※勝ちに慣れていないので、勝手にプレッシャーを感じていました。
1戦目:男の子
イーブイで先行スタート。お相手は非GXのラプラス、ベンチにはパルキアと、ゴルダック・パルキアの構築済みデッキがベースという感じ。
こちらは1ターン目でエナジー進化。お相手が前にエネルギーを張る→サイコキネシスのダメージが伸びるの繰り返しで、順番に倒していって勝ち。
月並みですが、「ポケモンを壁にして後ろを育てる」というのは、まだ難しいのかもしれないなあと思いました。
2戦目:男の子
オリジナリティ溢れていそうなデッキでしたが、ハリマロンの後のポケモンが続かなかったので、ダストダスで倒して勝ち。
3戦目:お兄さん
先行でイーブイスタート。エナジー進化してヤブクロンをベンチに用意してエンド。2ターン目でお相手のジジーロンをサイケこうせんで混乱に。
お相手は他にカプ・コケコ、ヤミカラスなどがベンチに並んだので、パラレルシティでベンチを狭くし、ダブル無色エネルギーが来たところでディビジョンGXを打ってヤミカラスを倒します。
その後、ケンタロスGXが出てきて、角でついてきてダメカンがたまってきたので、エーフィGXを引っ込め、ダストダスのごみなだれで140ダメージ。返しにフラダリでダメカンの乗っていないエーフィGXを倒されたのは誤算でしたが、ダストダスでケンタロスGXを落とし、つなぎのカプ・コケコも倒し、ドンカラスに満身創痍のエーフィGXを差し出した後、カプ・テテフGXをフラダリしてゴミなだれで勝ち。
ドンカラスのことを考えると、2枚目のパラレルシティはこちらのベンチを狭くするのに使い、満身創痍のエーフィGXはトラッシュに送った方がよかったのかもしれません。勝ち筋が見えていたので少しプレイが雑になってしまいました。
対戦してくださった方、ポケモンセンターの方、ありがとうございました。
※勝ちに慣れていないので、勝手にプレッシャーを感じていました。
1戦目:男の子
イーブイで先行スタート。お相手は非GXのラプラス、ベンチにはパルキアと、ゴルダック・パルキアの構築済みデッキがベースという感じ。
こちらは1ターン目でエナジー進化。お相手が前にエネルギーを張る→サイコキネシスのダメージが伸びるの繰り返しで、順番に倒していって勝ち。
月並みですが、「ポケモンを壁にして後ろを育てる」というのは、まだ難しいのかもしれないなあと思いました。
2戦目:男の子
オリジナリティ溢れていそうなデッキでしたが、ハリマロンの後のポケモンが続かなかったので、ダストダスで倒して勝ち。
3戦目:お兄さん
先行でイーブイスタート。エナジー進化してヤブクロンをベンチに用意してエンド。2ターン目でお相手のジジーロンをサイケこうせんで混乱に。
お相手は他にカプ・コケコ、ヤミカラスなどがベンチに並んだので、パラレルシティでベンチを狭くし、ダブル無色エネルギーが来たところでディビジョンGXを打ってヤミカラスを倒します。
その後、ケンタロスGXが出てきて、角でついてきてダメカンがたまってきたので、エーフィGXを引っ込め、ダストダスのごみなだれで140ダメージ。返しにフラダリでダメカンの乗っていないエーフィGXを倒されたのは誤算でしたが、ダストダスでケンタロスGXを落とし、つなぎのカプ・コケコも倒し、ドンカラスに満身創痍のエーフィGXを差し出した後、カプ・テテフGXをフラダリしてゴミなだれで勝ち。
ドンカラスのことを考えると、2枚目のパラレルシティはこちらのベンチを狭くするのに使い、満身創痍のエーフィGXはトラッシュに送った方がよかったのかもしれません。勝ち筋が見えていたので少しプレイが雑になってしまいました。
対戦してくださった方、ポケモンセンターの方、ありがとうございました。
170328 ジムバトル(イエサブ池袋)
2017年3月28日 ジムバトル実は昨日も仕事終わりでイエサブ池袋さんにダッシュ(文字通り)したのですが、1分差くらいで間に合わず、偶数でちょうど始まるところだったので、すごすごと帰りました。
というわけで、今日は余裕の10分前到着。参加は8名でした。
デッキは、フーディンがダストダスに勝てない!から転じて、エーフィダストダスです。フーディンデッキは抜本的な練り直し中ということで・・・。
1戦目:けいさん
イーブイで後攻スタート。お相手は鋼レックで、1ターン目でベンチ5体、バトル場はダブル無色エネルギーの付いたMレックウザEXという状態で回ってきます。
スピード感に追いつけるか不安ながらも、手札に来てしまったサンダース(エフェクト)をハイパーボールのコストにしてカプ・テテフGX+プラターヌ博士、即座にすごいつりざおでサンダースを山札に戻してプラターヌ博士を打ち、超エネを引けたのでエナジー進化でサイケこうせん。
2ターン目はお相手のベンチが7体となり、エメラルドブレイクが決まればエーフィGXが倒されるところ、こんらんのコインは裏(!)で、生きながらえた上、ダブル無色エネルギーも手に入り、サイコキネシスでMレックウザEXをダメージ210まで追い詰めます(ハチマキがあれば・・・)。
次のターン、こんらんを嫌ってレックウザはベンチに逃げ、別のMレックウザEXにエーフィGXが倒されますが、返しでパラレルシティ→用意していたダストダス+エレキエフェクトでMレックウザEXを倒します。
次のターンは3体目のMレックウザEXが出てきて、少しでもサイドを取るべく山札を引き切ってまでもエメラルドブレイクを打ってダストダスを倒す道を選ばれたので、私も返しで別のダストダスを出してMレックウザEXを倒し、そのままお相手の山札切れで勝ち。
こんらんでエメラルドブレイクに1回失敗があったのと、マギアナEXがサイド落ちしていたのが幸運でした(マギアナでも既に受けている効果はなくならないですが)。
2戦目:NACさん
ヤブクロンで後攻スタート。1戦目でミュウとアブソルを見ていたので、はめつのしらせを警戒していましたが、もっと幅広に悪タイプのポケモンを揃えたデッキでした。
序盤はミュウを通じて悪タイプのポケモンEXのワザを繰り出され、弱点を突かれて冷や汗ものでしたが、びっくりメガホンでミュウ2体に付いていた闘魂のまわしを落とした後、お相手の出した次元の谷に乗っかってディビジョンGXでミュウ2体を倒したのが上出来で、エーフィGXを倒されながらも最後はダストダスで強引にお相手のポケモンをなぎ倒して勝ち。
3戦目:ゆひさん
珍しくじゃんけんに勝ってヤブクロンで先行スタート。が、ポケモンなしサポートなしで、エネを貼って返します。お相手はゾロアスタートで、抵抗込みで次ターンでゴミなだれで倒れることはないだろうとグッズ使用枚数を調整の上、ダブル無色エネルギーやグッズを貼りますが、実は手札にシンカソーダとフィールドブロアを隠し持っていたので、2ターン目にこのゾロアをダストダスで倒します。
それで引いたサイドがNで、これを手始めにバトルサーチャー→Nで手札のリセットを繰り返しますが、なかなかプラターヌ博士にたどり着きません。お相手はコルニで順調に夜ルガルガンGXを立てますが、エネの関係でダストダスにデスローグGXを打つ判断に。これが私には幸運でした。
その後、特性ブラッディアイでヤブクロンが呼ばれて倒されたりしますが、その分エーフィGXが生きながらえたりして、倒される前にルガルガンGXにサイコキネシスを1回打つことができ、180ダメージになりました。
お相手のサイドは残り1枚、バトル場には手負いのルガルガンGX。私の場はイーブイで、ベンチはなし。引いてきたヤブクロンをベンチに出し、手札にはダストダスがあるも、エネルギーが1枚しかなかったのでエナジー進化して粘る道へ。サイケこうせんでルガルガンGXを倒し、私のサイドも残り2枚になりました。
新しいルガルガンGXが出てきて、フラダリがあればヤブクロンを倒されて終わる場面、使ったサポートはコルニ、その後つめできりさきますが、直前にメガホンでハチマキを落としていたので、ストロングエネルギー込みでもエーフィGXは生きながらえます。
そして返しのターン、ダストダスに進化した後、終盤になって手に入ってきたプラターヌ博士で手札を10枚近く捨てて基本エネルギーを引き当て、ダストダスのゴミなだれでルガルガンGXを倒し、逆転勝ち。
結果、3勝で優勝しました。ジムバトルに出るようになって、優勝を一つの目標にしていたので、うれしいです。3戦ともワンサイドではなく、取りつ取られつのもつれるゲームで、私の雑なプレイもあったと思いますが、コインその他、また、ダストダスの素の強さに助けられました。
次はフーディン軸で優勝したいものです。
対戦してくださった方、イエサブの方、ありがとうございました。
というわけで、今日は余裕の10分前到着。参加は8名でした。
デッキは、フーディンがダストダスに勝てない!から転じて、エーフィダストダスです。フーディンデッキは抜本的な練り直し中ということで・・・。
1戦目:けいさん
イーブイで後攻スタート。お相手は鋼レックで、1ターン目でベンチ5体、バトル場はダブル無色エネルギーの付いたMレックウザEXという状態で回ってきます。
スピード感に追いつけるか不安ながらも、手札に来てしまったサンダース(エフェクト)をハイパーボールのコストにしてカプ・テテフGX+プラターヌ博士、即座にすごいつりざおでサンダースを山札に戻してプラターヌ博士を打ち、超エネを引けたのでエナジー進化でサイケこうせん。
2ターン目はお相手のベンチが7体となり、エメラルドブレイクが決まればエーフィGXが倒されるところ、こんらんのコインは裏(!)で、生きながらえた上、ダブル無色エネルギーも手に入り、サイコキネシスでMレックウザEXをダメージ210まで追い詰めます(ハチマキがあれば・・・)。
次のターン、こんらんを嫌ってレックウザはベンチに逃げ、別のMレックウザEXにエーフィGXが倒されますが、返しでパラレルシティ→用意していたダストダス+エレキエフェクトでMレックウザEXを倒します。
次のターンは3体目のMレックウザEXが出てきて、少しでもサイドを取るべく山札を引き切ってまでもエメラルドブレイクを打ってダストダスを倒す道を選ばれたので、私も返しで別のダストダスを出してMレックウザEXを倒し、そのままお相手の山札切れで勝ち。
こんらんでエメラルドブレイクに1回失敗があったのと、マギアナEXがサイド落ちしていたのが幸運でした(マギアナでも既に受けている効果はなくならないですが)。
2戦目:NACさん
ヤブクロンで後攻スタート。1戦目でミュウとアブソルを見ていたので、はめつのしらせを警戒していましたが、もっと幅広に悪タイプのポケモンを揃えたデッキでした。
序盤はミュウを通じて悪タイプのポケモンEXのワザを繰り出され、弱点を突かれて冷や汗ものでしたが、びっくりメガホンでミュウ2体に付いていた闘魂のまわしを落とした後、お相手の出した次元の谷に乗っかってディビジョンGXでミュウ2体を倒したのが上出来で、エーフィGXを倒されながらも最後はダストダスで強引にお相手のポケモンをなぎ倒して勝ち。
3戦目:ゆひさん
珍しくじゃんけんに勝ってヤブクロンで先行スタート。が、ポケモンなしサポートなしで、エネを貼って返します。お相手はゾロアスタートで、抵抗込みで次ターンでゴミなだれで倒れることはないだろうとグッズ使用枚数を調整の上、ダブル無色エネルギーやグッズを貼りますが、実は手札にシンカソーダとフィールドブロアを隠し持っていたので、2ターン目にこのゾロアをダストダスで倒します。
それで引いたサイドがNで、これを手始めにバトルサーチャー→Nで手札のリセットを繰り返しますが、なかなかプラターヌ博士にたどり着きません。お相手はコルニで順調に夜ルガルガンGXを立てますが、エネの関係でダストダスにデスローグGXを打つ判断に。これが私には幸運でした。
その後、特性ブラッディアイでヤブクロンが呼ばれて倒されたりしますが、その分エーフィGXが生きながらえたりして、倒される前にルガルガンGXにサイコキネシスを1回打つことができ、180ダメージになりました。
お相手のサイドは残り1枚、バトル場には手負いのルガルガンGX。私の場はイーブイで、ベンチはなし。引いてきたヤブクロンをベンチに出し、手札にはダストダスがあるも、エネルギーが1枚しかなかったのでエナジー進化して粘る道へ。サイケこうせんでルガルガンGXを倒し、私のサイドも残り2枚になりました。
新しいルガルガンGXが出てきて、フラダリがあればヤブクロンを倒されて終わる場面、使ったサポートはコルニ、その後つめできりさきますが、直前にメガホンでハチマキを落としていたので、ストロングエネルギー込みでもエーフィGXは生きながらえます。
そして返しのターン、ダストダスに進化した後、終盤になって手に入ってきたプラターヌ博士で手札を10枚近く捨てて基本エネルギーを引き当て、ダストダスのゴミなだれでルガルガンGXを倒し、逆転勝ち。
結果、3勝で優勝しました。ジムバトルに出るようになって、優勝を一つの目標にしていたので、うれしいです。3戦ともワンサイドではなく、取りつ取られつのもつれるゲームで、私の雑なプレイもあったと思いますが、コインその他、また、ダストダスの素の強さに助けられました。
次はフーディン軸で優勝したいものです。
対戦してくださった方、イエサブの方、ありがとうございました。
170326 サンデーパーティー(ポケセンメガトウキョー)
2017年3月26日 イベント コメント (2)子どもとジムバトル、と思いましたが、出入り自由で気軽に楽しめるポケモンセンターのサンデーパーティーへ。
初心者もOKの大会なので、貸出デッキや今日初めて対人戦に臨むような子どももいますが、スリーブありで手慣れた子どもやその親御さんなど、なかなか楽しめます。
私はやはりフーディンに未練があり(笑)、エーフィフーディンコケコで臨みました。
1戦目:男の子
コケコで後攻スタート、お相手はサーナイト軸でしたが、2ターン続けてかいてんひこうが打て、以後MフーディンEXのゼンフォースやらがしっかり噛み合って勝ち。
2戦目:男の子
サンムーンシリーズから始めた男の子。アゴジムシスタートだったので電気かなと思ったら、ネストボールからカプ・ブルルGXで、スターターセットっぽい感じと判明。
こちらはコケコで順調にダメカンをばらまきますが、ふしぎなアメでバトル場がクワガノンになり、ストロングチャージでカプ・ブルルGXが急成長(!)慌ててクワガノンをゼンフォースで倒し、その後はカプブルルの「しぜんのさばき」→スーパーポケモン回収でサヨナラ→別のフーディンをメガ進化してゼンフォース、とかみ合って流れをつかみ、勝ち。
3戦目:男の子
先行でコケコスタートでしたが、ダブル無色エネルギーが来ず、ハイパーボールでイーブイを出してエーフィGXにエナジー進化。お相手はソーナンススタートでしたが、エーフィEX、ミュウツーEXなどが出てきて悪い予感。
まずソーナンスを倒し、ミュウツーもサイコキネシスで弱点を突いて倒し、と先行しますが、中盤、コスモッグが出てきて、あれよとルナアーラGXに進化。バトル場に出てきて、ルナフォールGXでベンチのフーディンEXが倒されます。
次のターンでサイコキネシスで150ダメージを乗せますが、首尾よくサイコトランス→まんたんのくすりで回復され、エーフィGXも倒されてしまいます。ゼンフォースはダメカンが乗っていないと力が出ないので、一気に苦しくなりました。
最後の抵抗としてカプ・テテフGXからフラダリを握ってエーフィEXをゼンフォースで倒しますが(残りサイド1枚!)、その返しにルナアーラGXのシャドーレイで弱点を突かれて、逆転負け。
一体だけだったので、コスモウムまでの段階でディヴィジョンGXで倒しておくべきでした。(反省)
4戦目:男の子
ここで日和って(笑)、昨日組んだエーフィ・ダストダスにデッキを変更。お相手はまたもカプ・ブルルGX。
後攻でヤブクロンスタート。2ターン目にはお相手のバトル場がジュナイパーGX、こちらがダストダスになりますが、お相手があまりグッズを使っておらず、打点は伸びません。3ターンかかってジュナイパーを落としますが、カプ・ブルルが十分に育ってしまいます。
その後、こちらもエーフィGXを交えて一進一退の攻防という感じでしたが、最後にこだわりハチマキがあればサイコキネシスで3エネのついたブルルGXを倒せる、という場面でハチマキは引けず。
次のお相手、しぜんのさばきはマックス180でダメージだからたぶん大丈夫・・・と思っていたら、まさかのククイ博士(!)でちょうど200ダメージを出されて、負け。
トータル2勝2敗でした。しかし、ルナアーラは強敵ですねえ。せめて超が弱点なら、もう少しやりようもあるのですが・・・。でも、一昨日のフーディンよりは強くなったと思えたので、満足です。来週に続く(?)
初心者もOKの大会なので、貸出デッキや今日初めて対人戦に臨むような子どももいますが、スリーブありで手慣れた子どもやその親御さんなど、なかなか楽しめます。
私はやはりフーディンに未練があり(笑)、エーフィフーディンコケコで臨みました。
1戦目:男の子
コケコで後攻スタート、お相手はサーナイト軸でしたが、2ターン続けてかいてんひこうが打て、以後MフーディンEXのゼンフォースやらがしっかり噛み合って勝ち。
2戦目:男の子
サンムーンシリーズから始めた男の子。アゴジムシスタートだったので電気かなと思ったら、ネストボールからカプ・ブルルGXで、スターターセットっぽい感じと判明。
こちらはコケコで順調にダメカンをばらまきますが、ふしぎなアメでバトル場がクワガノンになり、ストロングチャージでカプ・ブルルGXが急成長(!)慌ててクワガノンをゼンフォースで倒し、その後はカプブルルの「しぜんのさばき」→スーパーポケモン回収でサヨナラ→別のフーディンをメガ進化してゼンフォース、とかみ合って流れをつかみ、勝ち。
3戦目:男の子
先行でコケコスタートでしたが、ダブル無色エネルギーが来ず、ハイパーボールでイーブイを出してエーフィGXにエナジー進化。お相手はソーナンススタートでしたが、エーフィEX、ミュウツーEXなどが出てきて悪い予感。
まずソーナンスを倒し、ミュウツーもサイコキネシスで弱点を突いて倒し、と先行しますが、中盤、コスモッグが出てきて、あれよとルナアーラGXに進化。バトル場に出てきて、ルナフォールGXでベンチのフーディンEXが倒されます。
次のターンでサイコキネシスで150ダメージを乗せますが、首尾よくサイコトランス→まんたんのくすりで回復され、エーフィGXも倒されてしまいます。ゼンフォースはダメカンが乗っていないと力が出ないので、一気に苦しくなりました。
最後の抵抗としてカプ・テテフGXからフラダリを握ってエーフィEXをゼンフォースで倒しますが(残りサイド1枚!)、その返しにルナアーラGXのシャドーレイで弱点を突かれて、逆転負け。
一体だけだったので、コスモウムまでの段階でディヴィジョンGXで倒しておくべきでした。(反省)
4戦目:男の子
ここで日和って(笑)、昨日組んだエーフィ・ダストダスにデッキを変更。お相手はまたもカプ・ブルルGX。
後攻でヤブクロンスタート。2ターン目にはお相手のバトル場がジュナイパーGX、こちらがダストダスになりますが、お相手があまりグッズを使っておらず、打点は伸びません。3ターンかかってジュナイパーを落としますが、カプ・ブルルが十分に育ってしまいます。
その後、こちらもエーフィGXを交えて一進一退の攻防という感じでしたが、最後にこだわりハチマキがあればサイコキネシスで3エネのついたブルルGXを倒せる、という場面でハチマキは引けず。
次のお相手、しぜんのさばきはマックス180でダメージだからたぶん大丈夫・・・と思っていたら、まさかのククイ博士(!)でちょうど200ダメージを出されて、負け。
トータル2勝2敗でした。しかし、ルナアーラは強敵ですねえ。せめて超が弱点なら、もう少しやりようもあるのですが・・・。でも、一昨日のフーディンよりは強くなったと思えたので、満足です。来週に続く(?)