この3連休中、一人の時間の大半はだいぎんじょうギャラドスデッキの改造に費やし、今までで一番よいのではないか(←いつも言っている)という出来になりましたので、アメドリ新宿さんのジムバトルへ。参加は12名でした。

とはいえ、リョウさんたちが使われたギャラドスの影響力は凄まじく、やはりあれがギャラドスの理想形なのか・・・と思う部分もあり、あまりにふがいないようであれば解散も考えていました。


1戦目:ピカチュウ&ゼクロムGX、ゼラオラGX、サンダー

ジラーチで後攻スタート。1戦目から弱点マッチですが、無策ではありません。

1ターン目はポケモンだいすきクラブでコイキングを2体出し、手札にタイマーボールもあってまずまずでしたが、お相手が2ターン目にアサルトサンダー80を出してきてジラーチがきぜつ(家でもよくある)。

こちらの返しのだいぎんじょうは60ダメージ止まりと激辛で、逆にお相手にグズマでコイキングを呼ばれ、じんらいゾーンを絡めて同じサンダーのアサルトサンダーできぜつ。ただ、タンカでコイキングを拾いつつ、残ったギャラドスでサンダーを2パン。

お相手はゼラオラGXのプラズマフィストでギャラドスを倒してきますが、返しに戒めの祠の蓄積と合わせてだいぎんじょうでこれを倒すことができ、お相手はエネルギー切れになって止まります(お相手は想定外だったようです)。

差し出された後続のゼラオラGXをだいぎんじょうでワンパンした後、サンダーマウンテンプリズムスター下でピカチュウ&ゼクロムGXのフルドライブでギャラドスが倒されるものの、しっかりリカバーでき、だいぎんじょうで吹き飛ばして勝ち。


2戦目:レックウザGX、クワガノン、セレビィ&フシギバナGX

ジラーチで後攻スタート。1ターン目にお相手がフラダリラボを貼り、ねがいぼしとのコンボを封じられて苦しくなります。2ターン目には3エネレックウザができ、グズマでベンチのコイキングが呼ばれてきぜつ。

返しにジラーチを出すか迷いますが、ねがいぼし→マサキの解析→ぼうけんのかばん(orエスケープボード)と戒めの祠、と要求カードが多すぎると判断し、ギャラドスのだいぎんじょうも150ダメージでレックウザは倒せず。

お相手は翌ターンにクワガノンを立て、ギャラドスもワンパンされてしまい、こちらは攻撃できないターンが発生。結局、最後までフラダリラボも剥がせず、レックウザGXを1体倒すのがやっとで、最後はフシギバナGXに無双されて負け。

完敗でした。


3戦目:リザードン(たけるとうき)、ジラーチなど

ジラーチで先行スタート。お相手が1ターン目からグズマでコイキングを呼んでヒトカゲの「ひのこ」30ダメージで倒してきたので面食らいますが、タイマーボール2表と強く、だいぎんじょうで倒します。

その後、リザードンが立つ前にサイドを2枚取らせてもらい、そこからはワンパン合戦のようになりますが、お相手がリザードンを立てられないターンがあったのに対し、こちらはギャラドス3体の盤石な盤面を作ることができ、だいぎんじょう無双で勝ち。

自分で言うのも何ですが、だいぎんじょうでタンカやルアーボールを落としながらも、何とか後続を立てられたのが強かったです。


4戦目:ピカチュウ&ゼクロムGX、ジバコイル(マグネサーキット)

階段崩れず4戦目も、また弱点マッチ。コイキングで後攻スタートし、手札にサポートなしで単で返す危機をトップドローのウツギ博士のレクチャーで乗り切ります。

お相手はコイルスタートからマグネサーチでしたので、2ターン目にギャラドスに進化してだいぎんじょうで倒します。返しにもジバコイルは立たず、次のコイルを倒し、3ターン目も同じような動きでコイルを倒します。

ピカチュウ&ゼクロムGXが出てきますが、2ターン目から戒めの祠でダメージを乗せており、だいぎんじょうできっちり倒してサイドを3枚取り、完封勝利!

お相手が少々回りがわるそうだったとはいえ、この勝ちはうれしかったです。


というわけで、3勝1敗のサイド差で2位でした!プロモパック3パックのうち2枚がみみなりベルでまたうれしい。サンダースは何枚かあるので、使いたいと言っていた気のいいお兄さんに差し上げました。

対戦後に話した感じでも、やはりギャラドスはエネ30枚超のイメージのようで、大変に意外がられました。2戦目に負けてしまったのでは話にならないですが、胃の中の蛙で構わないので、優勝してデッキレシピを載せたかったです。

使い納めになるかも、と思って臨みましたが、来年も使いたくなる感じになりました・笑


対戦いただいた方、アメドリ新宿の方、ありがとうございました。

コメント

お気に入り日記の更新

この日記について

日記内を検索