180423 ジムバトル(バトロコ高田馬場)
2018年4月23日 ジムバトルCL京都に行かれた皆さま、おつかれさまでした。例によって配信を見ていたのですが、ウルトラネクロズマGXの優勝には胸が熱くなりました。
感化されやすい身として自分のウルトラネクロズマGXデッキを優勝デッキと同じように組み替えてみたのですが、
・ウルトラネクロズマGXとあかつきのつばさGXが2-2
・超エネルギーが多く、ルナアーラPRが動かしやすい
・マーイーカが4枚
といった点が異なっており、実際に動かしてみると、マーイーカスタートで相手に応じてアタッカーを選んでいく、という柔軟性の高いデッキであることが分かりました。
というわけで、それを使うことも考えたのですが、大会後のウルトラネクロズマ増加を見越したフェアリーがいるのではないかと考え、少し改造したキングドラGX、ヌオーデッキを使いました。参加は7名でした。
1戦目:ニンフィアGX(LO)
マナフィEXで後攻スタート。お相手はイーブイスタートもエネルギーがないようで、いきなりサイレントラボが出てきて面食らいますが、こちらも1ターンで倒すことはできないので、エネルギーを切って逃がし、アローラロコンのみちしるべで地味にスタート。
マジカルリボンをNで流しつつ機をうかがっていましたが、お相手がようせいのかぜでアローラロコンを倒して先制してきたので、返しにメイルストロムGXで前後のニンフィアGX2体に40ダメージ。
そのままちからのハチマキようせいのかぜで130ダメージを受けますが、こちらはスタジアムを貼り換えてマナフィEXの特性アクアチューブで逃がし、後続のキングドラGXにエネルギーをおしながしてハイドロポンプ110ダメージ。
お相手は2パンを嫌って逃がし、出てきたニンフィアGXでマジカルリボン。こちらはグズマで後ろのニンフィアGXを呼んで倒します。その後、お相手のアセロラもありつつ、フレア団のしたっぱで割られたエネルギーをアクアパッチ→おしながすで復活させるなど、ハイドロポンプ無双となり勝ち。
2戦目:マッシブーンGX、ルガルガンGX
闘の名士と。アローラロコンで先行スタート。バトルサーチャー2枚を切ってプラターヌ博士を使い、ベンチにタッツー。アローラロコンにエネルギーを貼ってターンを渡すと、返しにワンダータッチからのコルニでバトル場の小マッシブーンをかるいしで逃がし、エナジードライブ60ダメージでアローラロコンが気絶。
こちらは2ターン目に何とかキングドラGXが立ち、メイルストロムGX。返しにブラッディアイで後続のタッツーが呼ばれ、エナジードライブ40被弾。こちらは手札にグズマがあり、アクアパッチ込みでマッシブーンGX、ルガルガンGXのどちらもハイドロポンプで倒せる状況でしたが、1エネが付いていたルガルガンGXを倒します。
すると、返しにビーストリング+ストロングエネルギー手貼り+プリンセスエールのイクスパンションGXでキングドラGXがワンパンされてしまいます。翌ターンは「あわ」コイン表で凌ぐものの、グズマで解除されてスレッジハンマーでベンチポケモンが倒されます。
そこから3エネマッシブーンを倒すだけの手札は揃えようがなく、キングドラGXに進化して小マッシブーンを倒すものの、返しにマッシブーンGXのナックルインパクトに倒され、負け。
あのときルガルガンGXではなくマッシブーンGXを倒していれば、というところですが、それでもコルニで同じような展開になっていたような気もするので、やはりお相手の方が一枚上手でした。そもそも先行を取った時点で怪しかったとも言えます・・・。
3戦目:ウルトラネクロズマGX、メタグロスGX
バトル場にタッツー、ベンチにウパーで先行スタートも、エネルギーなしサポートなし。お相手はウルトラネクロズマGXスタート、初手で手札からアズサを使うもドローサポートはないようで、お互い膠着した序盤戦。
こちらはようやくカプ・テテフGXを引きますが、Nを使うと相手の手札もよくなりそうな気がしたのでシロナを使い、その後、アローラロコンのみちしるべ。お相手はフォトンゲイザー100で先制してきたので、こちらもようやく進化してメイルストロムGXで各40ダメージ。
返しに喰いつくされた原野込みのフォトンゲイザー190ダメージを受けますが、アクアチューブで逃がして後続のキングドラGXにエネルギーをおしながし、ハイドロポンプ160ダメージでウルトラネクロズマGXを倒します。
と、ここまではよかったのですが、返しに後続のウルトラネクロズマGXにビーストリングで加速、手貼りとジオテックシステムからのフォトンゲイザー260ダメージでキングドラGXがワンパンされてしまいます。
その返し、プラターヌ博士で必要パーツを引きに行きますが、さすがにアクアパッチ2枚は高望みが過ぎたようで、こだわりハチマキハイドロポンプ140ダメージで、ウルトラネクロズマGXを倒すのにあと10ダメージ足りず・・・。
そればかりか、まんたんのくすりで全回復していたにもかかわらず、返しに手貼りとジオテックシステム2回で再びフォトンゲイザー260ダメージ。
このウルトラネクロズマGXは何とか倒しますが、次のウルトラネクロズマが出てきて、ビーストエネルギーPRを手貼りからのプラターヌ博士→ハイパーボール→3体目のメタグロスGX降臨でフォトンゲイザー290が出てしまい、負け。
というわけで、1勝2敗でした。ビーストリングの恐ろしさを身をもって体験した1日でした。エネルギーを1か所に集める関係上、ワンパンされてしまうと後続が続かず苦しいですね。
対戦いただいた方、バトロコ高田馬場の方、ありがとうございました。
感化されやすい身として自分のウルトラネクロズマGXデッキを優勝デッキと同じように組み替えてみたのですが、
・ウルトラネクロズマGXとあかつきのつばさGXが2-2
・超エネルギーが多く、ルナアーラPRが動かしやすい
・マーイーカが4枚
といった点が異なっており、実際に動かしてみると、マーイーカスタートで相手に応じてアタッカーを選んでいく、という柔軟性の高いデッキであることが分かりました。
というわけで、それを使うことも考えたのですが、大会後のウルトラネクロズマ増加を見越したフェアリーがいるのではないかと考え、少し改造したキングドラGX、ヌオーデッキを使いました。参加は7名でした。
1戦目:ニンフィアGX(LO)
マナフィEXで後攻スタート。お相手はイーブイスタートもエネルギーがないようで、いきなりサイレントラボが出てきて面食らいますが、こちらも1ターンで倒すことはできないので、エネルギーを切って逃がし、アローラロコンのみちしるべで地味にスタート。
マジカルリボンをNで流しつつ機をうかがっていましたが、お相手がようせいのかぜでアローラロコンを倒して先制してきたので、返しにメイルストロムGXで前後のニンフィアGX2体に40ダメージ。
そのままちからのハチマキようせいのかぜで130ダメージを受けますが、こちらはスタジアムを貼り換えてマナフィEXの特性アクアチューブで逃がし、後続のキングドラGXにエネルギーをおしながしてハイドロポンプ110ダメージ。
お相手は2パンを嫌って逃がし、出てきたニンフィアGXでマジカルリボン。こちらはグズマで後ろのニンフィアGXを呼んで倒します。その後、お相手のアセロラもありつつ、フレア団のしたっぱで割られたエネルギーをアクアパッチ→おしながすで復活させるなど、ハイドロポンプ無双となり勝ち。
2戦目:マッシブーンGX、ルガルガンGX
闘の名士と。アローラロコンで先行スタート。バトルサーチャー2枚を切ってプラターヌ博士を使い、ベンチにタッツー。アローラロコンにエネルギーを貼ってターンを渡すと、返しにワンダータッチからのコルニでバトル場の小マッシブーンをかるいしで逃がし、エナジードライブ60ダメージでアローラロコンが気絶。
こちらは2ターン目に何とかキングドラGXが立ち、メイルストロムGX。返しにブラッディアイで後続のタッツーが呼ばれ、エナジードライブ40被弾。こちらは手札にグズマがあり、アクアパッチ込みでマッシブーンGX、ルガルガンGXのどちらもハイドロポンプで倒せる状況でしたが、1エネが付いていたルガルガンGXを倒します。
すると、返しにビーストリング+ストロングエネルギー手貼り+プリンセスエールのイクスパンションGXでキングドラGXがワンパンされてしまいます。翌ターンは「あわ」コイン表で凌ぐものの、グズマで解除されてスレッジハンマーでベンチポケモンが倒されます。
そこから3エネマッシブーンを倒すだけの手札は揃えようがなく、キングドラGXに進化して小マッシブーンを倒すものの、返しにマッシブーンGXのナックルインパクトに倒され、負け。
あのときルガルガンGXではなくマッシブーンGXを倒していれば、というところですが、それでもコルニで同じような展開になっていたような気もするので、やはりお相手の方が一枚上手でした。そもそも先行を取った時点で怪しかったとも言えます・・・。
3戦目:ウルトラネクロズマGX、メタグロスGX
バトル場にタッツー、ベンチにウパーで先行スタートも、エネルギーなしサポートなし。お相手はウルトラネクロズマGXスタート、初手で手札からアズサを使うもドローサポートはないようで、お互い膠着した序盤戦。
こちらはようやくカプ・テテフGXを引きますが、Nを使うと相手の手札もよくなりそうな気がしたのでシロナを使い、その後、アローラロコンのみちしるべ。お相手はフォトンゲイザー100で先制してきたので、こちらもようやく進化してメイルストロムGXで各40ダメージ。
返しに喰いつくされた原野込みのフォトンゲイザー190ダメージを受けますが、アクアチューブで逃がして後続のキングドラGXにエネルギーをおしながし、ハイドロポンプ160ダメージでウルトラネクロズマGXを倒します。
と、ここまではよかったのですが、返しに後続のウルトラネクロズマGXにビーストリングで加速、手貼りとジオテックシステムからのフォトンゲイザー260ダメージでキングドラGXがワンパンされてしまいます。
その返し、プラターヌ博士で必要パーツを引きに行きますが、さすがにアクアパッチ2枚は高望みが過ぎたようで、こだわりハチマキハイドロポンプ140ダメージで、ウルトラネクロズマGXを倒すのにあと10ダメージ足りず・・・。
そればかりか、まんたんのくすりで全回復していたにもかかわらず、返しに手貼りとジオテックシステム2回で再びフォトンゲイザー260ダメージ。
このウルトラネクロズマGXは何とか倒しますが、次のウルトラネクロズマが出てきて、ビーストエネルギーPRを手貼りからのプラターヌ博士→ハイパーボール→3体目のメタグロスGX降臨でフォトンゲイザー290が出てしまい、負け。
というわけで、1勝2敗でした。ビーストリングの恐ろしさを身をもって体験した1日でした。エネルギーを1か所に集める関係上、ワンパンされてしまうと後続が続かず苦しいですね。
対戦いただいた方、バトロコ高田馬場の方、ありがとうございました。
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