午前中に家の用事を何とか終わらせて、バトロコ高田馬場さんで行われた「☆冬のファンデッキコンテスト☆ -Grand Festival- 」に行ってきました。

以前ジムバトルで対戦いただいた方がちらほら出ておられるのも楽しみでしたし、普段twitterで情報を収集している身としては、あの方も知っている、あの方も知っている・・・と、これはまさにオールスターゲーム状態。さすがはファンデッキのお祭りをうたうだけのことはあります。

夕方にはまた用事があるため、皆さまのプレゼンテーションを拝見して見学者用の投票用紙で投票して場を辞したのですが、(月並みですが)とても楽しかったです。実際に参加して、二次会でみんなでお酒を飲むなんて最高の体験でしょうね。


春ファン、夏ファンと存じ上げてはいましたが、「ファンデッキ」の「コンテスト」なんて、自分には縁遠いものだと思ってました。というのも、私は子どもと一緒にポケモンに入ったので、自分が一緒に冒険したとか、そういう思い入れのあるポケモンがいないのです。

でも、今日のプレゼンテーションを見ていて、自分がいかに固定観念・既成概念に囚われていたのかということがよく分かりました。特定のポケモンに対する愛にあふれたデッキというのは、「ファンデッキ」の一類型ではあっても、全てではないのですね。

今日見ていた中でも、例えば、国語の教科書をテーマにするデッキ、五十音をテーマにするデッキ、参加者の頭文字を取っていくデッキ(←これ凄い)、ジャングルをテーマにするデッキ、空と感謝の笑顔をテーマにするデッキ、将棋をテーマにするデッキ、地元の桜をテーマにするデッキなど、いわゆる「コンセプトを立てて、それに合うカードを探していく」ようなデッキタイプがあることが分かりました。


そして、プレゼンテーションについて。私はダジャレでもアクションでも、笑いを取りに来るプレゼンテーションが好きだということを再確認しました。涙が出るほど笑ったことも一度や二度ではありません。

後半だから印象に残っているということを差し引いても、Doorさんのマッスルデッキのプレゼンテーションは面白かったです。マッシブーンを入れるなんて強すぎるのでは・・・という心の声を見透かすかのように、「軟弱なサポーターは要らない、サポーターはククイ博士のみ!」と自らに枷をはめる辺りが素晴らしいと思いました。

誰が優勝されてもおかしくないと思いますが、結果が気になりますね。

参加された皆さま、運営の皆さま、楽しいプレゼンテーションをありがとうございました。

コメント

トイ
2018年2月24日9:30

tomoさん、ご見学いただきありがとうございます!
そうなんです!ポケモンがすき!だけがファンデッキではなく、
お互いに楽しむためのデッキならすべてファンデッキというのが私の持論です!

tomo
2018年2月25日7:36

トイさん、こちらこそありがとうございました。
ファンデッキコンテストは一区切りとのことですが、
またいろいろなイベントを見に行ったり、参加したりしたいと思います。

私はイベントを開く側になるのは難しそうなので、
よき参加者となることを目指します!^^

くっしー(さゆりパパ)
2018年2月28日19:43

tomoさん
本日乾杯ポケカ場所は大丈夫でしょうか?
秋葉原パセラ電気街店204号室になります

くっしー(さゆりパパ)
2018年3月1日10:23

tomoさん昨日はお疲れ様でした!
少し確認したいことがあるので、お手すきの際ツイッターでDMいただけませんか?

お気に入り日記の更新

この日記について

日記内を検索