180123 ウィンターバトル(バトロコ高田馬場)
2018年1月23日 ウィンターバトルもうすぐウィンターバトルが終わってしまいます・・・。
手持ちのスタンダードデッキがどんどんウィンターバトル用のデッキになってしまうくらいウィンターバトルにのめり込んでいたので、とても残念です。スプリングバトルは早すぎるかもしれないですが、サンムーンレギュレーションのサマーバトル(?)に期待します。
さて、昨日はさすがに雪のためジムバトルには出られなかったので、今日はバトロコ高田馬場さんへ。明日が一軒目ポケカだし、あまり人がいないのではと思っていましたが、8名の参加でした。私はシルヴァディGX、マッシブーンGXデッキを使いました。
竜王戦準優勝の方もいらして、対戦したいような、したくないような・・・というおじさん心。
1戦目:エンペルト、アローラサンドパン
対戦はお久しぶりのToshiさん。こちらはカプ・テテフGXで先行スタート。ダブル無色エネルギーを貼り、ベンチにタイプ:ヌルを出してエンド。あちらはポッチャマを逃がしてアローラサンドの「まるくなる」でしたが、コインが裏で失敗。
これに乗じて、2ターン目に闘エネルギーを貼ってアローラサンドを倒して先制します。ポッチャマの「つつく」を受けつつエナジードライブを連打してサイドを取ると、カプ・レヒレGXのGXワザでテテフGXは山札に戻ることに。
ここからマッシブーンGXにスイッチしますが、ベンチを広げすぎてもいけないので、シルヴァディGX、(ぐるぐる用の)ネクロズマあかつきのつばさGX、マッシブーンGXの3体での運用。160ダメージのナックルインパクトを連打し、更にサイドを稼いでいきます。最後はお相手のベンチに3体並んだので、シルヴァディGXのリベリオンGX150でカプ・レヒレGXを倒して勝ち。
2戦目:ホウオウGX、バクガメスGX
竜王戦準優勝の方と(!)
タイプ:ヌルで後攻スタートでしたが、お相手はバトル場のバクガメスGXに炎エネルギー、ベンチのホウオウGXにカキ4エネと万全の出だし。結局、翌ターンからポケモンいれかえからのフェニックスバーン、ワンダータッチグズマからのフェニックスバーン、あなぬけのひもからのフェニックスバーン・・・と連打され、最後はバクガメスGXのぐれんのほのおにマッシブーンGXが焼かれて負け。
ジェットパンチしか言えず、スピード感で全く及びませんでした・・・。対戦後は、図々しいおじさんとしてお祝いを申し上げて、少しお話させていただきました。将棋でいえばアマチュアとタイトルホルダーくらい差がありそうですが、こうやって突然対戦できるのはポケモンカードのすごいところ!(折角なのでもう少しいい勝負がしたかったですが)
3戦目:ナゲツケサル、ゾロアークGX
マッシブーンGXで先行スタート。闘弱点のシルヴァディGXが2体倒されるようだと負けると思い、ぎりぎりまでシルヴァディGXを立てないこと、立てたいときに立てられるよう、ベンチにタイプ:ヌルを切らさないことを意識。
序盤はジェットパンチで攻めていきますが、チームプレイのナゲツケサルにカウンターエネルギーが貼られていたので、ベンチのゾロアを倒さずダメージを散らしていきます。
サイド先制はお相手で、ナゲツケサルにダブル無色エネルギーを貼り、グズマでベンチのタイプ:ヌルを呼んでチームプレイで倒します。このナゲツケサルに60ダメージが乗っていたのですが、トップドローがククイ博士で、ジェットパンチ50でこれを倒すことができます(ついでにベンチのゾロアも倒します)。
返しにレスキュータンカですぐにチームプレイのナゲツケサルが復帰、ダブル無色エネルギーが貼られ、再びグズマでタイプ:ヌルが呼ばれ、倒されます。
ここでお相手のサイドが4枚となり、こちらはバトル場にマッシブーンGX。残ったタイプ:ヌルをシルヴァディGXに進化させ、手札から新投入のマッシブーン(非GX)を出し、ジャイロユニットでバトル場に押し出してからのスレッジハンマー120ダメージでナゲツケサルを返り討ちに。
この120ダメージが絶妙で、お相手のサイドが4枚のうちはずっと1エネで120ダメージが出るため、ビーストリングも使ってベンチでマッシブーンGXとシルヴァディGXを育てつつナゲツケサルをワンパンで倒していき、最後はリベリオンGX200でカプ・テテフGXを倒して勝ち。
というわけで、2勝1敗でした。シルヴァディGX、デンジュモクGXの惨敗を踏まえて一昨日に組んだデッキでしたが、私にしてはよくできたのではないかと思います。他のデッキもあるので、今月中にもう1枚グズマをゲットしたいです。
ちなみに、優勝されたのは竜王戦準優勝の方でした。
対戦いただいた方、バトロコ高田馬場の方、ありがとうございました。
手持ちのスタンダードデッキがどんどんウィンターバトル用のデッキになってしまうくらいウィンターバトルにのめり込んでいたので、とても残念です。スプリングバトルは早すぎるかもしれないですが、サンムーンレギュレーションのサマーバトル(?)に期待します。
さて、昨日はさすがに雪のためジムバトルには出られなかったので、今日はバトロコ高田馬場さんへ。明日が一軒目ポケカだし、あまり人がいないのではと思っていましたが、8名の参加でした。私はシルヴァディGX、マッシブーンGXデッキを使いました。
竜王戦準優勝の方もいらして、対戦したいような、したくないような・・・というおじさん心。
1戦目:エンペルト、アローラサンドパン
対戦はお久しぶりのToshiさん。こちらはカプ・テテフGXで先行スタート。ダブル無色エネルギーを貼り、ベンチにタイプ:ヌルを出してエンド。あちらはポッチャマを逃がしてアローラサンドの「まるくなる」でしたが、コインが裏で失敗。
これに乗じて、2ターン目に闘エネルギーを貼ってアローラサンドを倒して先制します。ポッチャマの「つつく」を受けつつエナジードライブを連打してサイドを取ると、カプ・レヒレGXのGXワザでテテフGXは山札に戻ることに。
ここからマッシブーンGXにスイッチしますが、ベンチを広げすぎてもいけないので、シルヴァディGX、(ぐるぐる用の)ネクロズマあかつきのつばさGX、マッシブーンGXの3体での運用。160ダメージのナックルインパクトを連打し、更にサイドを稼いでいきます。最後はお相手のベンチに3体並んだので、シルヴァディGXのリベリオンGX150でカプ・レヒレGXを倒して勝ち。
2戦目:ホウオウGX、バクガメスGX
竜王戦準優勝の方と(!)
タイプ:ヌルで後攻スタートでしたが、お相手はバトル場のバクガメスGXに炎エネルギー、ベンチのホウオウGXにカキ4エネと万全の出だし。結局、翌ターンからポケモンいれかえからのフェニックスバーン、ワンダータッチグズマからのフェニックスバーン、あなぬけのひもからのフェニックスバーン・・・と連打され、最後はバクガメスGXのぐれんのほのおにマッシブーンGXが焼かれて負け。
ジェットパンチしか言えず、スピード感で全く及びませんでした・・・。対戦後は、図々しいおじさんとしてお祝いを申し上げて、少しお話させていただきました。将棋でいえばアマチュアとタイトルホルダーくらい差がありそうですが、こうやって突然対戦できるのはポケモンカードのすごいところ!(折角なのでもう少しいい勝負がしたかったですが)
3戦目:ナゲツケサル、ゾロアークGX
マッシブーンGXで先行スタート。闘弱点のシルヴァディGXが2体倒されるようだと負けると思い、ぎりぎりまでシルヴァディGXを立てないこと、立てたいときに立てられるよう、ベンチにタイプ:ヌルを切らさないことを意識。
序盤はジェットパンチで攻めていきますが、チームプレイのナゲツケサルにカウンターエネルギーが貼られていたので、ベンチのゾロアを倒さずダメージを散らしていきます。
サイド先制はお相手で、ナゲツケサルにダブル無色エネルギーを貼り、グズマでベンチのタイプ:ヌルを呼んでチームプレイで倒します。このナゲツケサルに60ダメージが乗っていたのですが、トップドローがククイ博士で、ジェットパンチ50でこれを倒すことができます(ついでにベンチのゾロアも倒します)。
返しにレスキュータンカですぐにチームプレイのナゲツケサルが復帰、ダブル無色エネルギーが貼られ、再びグズマでタイプ:ヌルが呼ばれ、倒されます。
ここでお相手のサイドが4枚となり、こちらはバトル場にマッシブーンGX。残ったタイプ:ヌルをシルヴァディGXに進化させ、手札から新投入のマッシブーン(非GX)を出し、ジャイロユニットでバトル場に押し出してからのスレッジハンマー120ダメージでナゲツケサルを返り討ちに。
この120ダメージが絶妙で、お相手のサイドが4枚のうちはずっと1エネで120ダメージが出るため、ビーストリングも使ってベンチでマッシブーンGXとシルヴァディGXを育てつつナゲツケサルをワンパンで倒していき、最後はリベリオンGX200でカプ・テテフGXを倒して勝ち。
というわけで、2勝1敗でした。シルヴァディGX、デンジュモクGXの惨敗を踏まえて一昨日に組んだデッキでしたが、私にしてはよくできたのではないかと思います。他のデッキもあるので、今月中にもう1枚グズマをゲットしたいです。
ちなみに、優勝されたのは竜王戦準優勝の方でした。
対戦いただいた方、バトロコ高田馬場の方、ありがとうございました。
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