http://hupokekalab.diarynote.jp/201712142243055950/
こちらの記事を拝見していて思ったことをつらつらと(上級者の方には当然のことと思いますが・・・)。


私は子ども以外の人と対戦するようになってまだ1年足らずですが、子どもとバトルしていたころと比べて自分が変わったなと思うのは、スピード感です。

かつては、切りたくないカードがあるというだけで、ベンチに新しいポケモンを並べることもなく、バトルポケモンにエネルギーを貼ってエンド、みたいなスローなバトルをしていました。

でも、ジムバトルで上手な方の手にかかるとあっという間に倒されてポケモン切れになってしまうので、切りたくないカードがあっても、とにかくプラターヌ博士を使って展開した方がよい(ことの方が多い)ということを学びました。

そもそも、私が切りたくなかったカードは、2進化のポケモンであったり、手札に2枚来てしまったダブル無色エネルギーの1枚であったり、大量の基本エネルギーであったりしたわけですが、それらを山札に戻す機能を持つカードもあるのだから、そういうカードを入れていないことが失策でした。

また、上手な方を見ていて、トラッシュに送ったカードを能動的に活用することの大事さを学びました。ハイパーボールのコストとしてトラッシュに送るカードを例にすると、

①基本エネルギー⇒ポケモンのワザでベンチポケモンに付ける
②サポート⇒バトルサーチャーで手札に加えて使う
③進化ポケモン⇒レスキュータンカで手札に加えて進化させる

といった動き方です。更に、バトルコンプレッサーを使うことにより、使いたい場面で特定のカードをピンポイントで使う態勢を整えるという動き方があることも分かりました。

今ではようやく、自分のデッキが含んでいるリカバリー手段と相談しながら、どのカードをトラッシュに送るかを決めることができるようになりました。自分のデッキに何のカードが何枚入っているか、どんな動きができるかもよく分かっていなかった時期からすれば、ましになった方だと思います。


(続く?)

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