昨日のジムバトルでも使用した、子どもの関心をデュエル・マスターズからポケモンカードに引き戻したロトムデッキを紹介します。


◆子どものモチベーションをUPしたロトム

ポケモン 15

4 ロトム(SM5M)
2 スピンロトム(SM5S)
1 ヒートロトム(SM5S)
1 カットロトム(SM5S)
1 ウォッシュロトム(SM5M)
1 フロストロトム(SM5M)
1 マギアナ(きせかえ)(SM4+)
2 カプ・テテフGX
2 シェイミEX

サポート6

3 プラターヌ博士
1 N
1 センパイとコウハイ
1 グズマ

グッズ 37

4 バトルサーチャー
4 ハイパーボール
4 バトルコンプレッサー
4 炸裂バルーン
4 エスケープボード
4 闘魂のまわし
2 ちからのハチマキ
1 こだわりハチマキ
3 ダートじてんしゃ
3 トレーナーズポスト
2 フィールドブロアー
2 レスキュータンカ

エネルギー 0

スタジアム 2

2 スカイフィールド


ポケモンは、メインアタッカーのロトムが4体と、逃げエネがゼロのスピンロトムが2体のほかは、各種ロトムが1体ずつ。弱点を突けるときは、タンカで使いまわして積極的に使います。

ウォッシュロトムは120ダメージのカプ・テテフGXがベンチに逃げたときに、フロストロトムは対エネだくデッキに、カットロトムはダブル無色エネルギーを割りに行くときに使います。

マギアナは、バトル場のポケモン(全員逃げエネ1)にエスケープボードを貼って逃がしてすぐきせかえ、という動きが強いので採用しています(子どものアイデアです)。

サポートは、少な目。基本的にトレーナーズポストとダート自転車とバトルコンプレッサーでポケモンのどうぐをガンガン落としていくので、サポートも落とせるか手に入るでしょうという発想。ただ、昨日使ってみてさすがにグズマ1枚は少なかったかもしれません。

グッズは、ポケモンのどうぐを9枚トラッシュに送らないとワザが打てるようにならないので、ポケモンのどうぐを15枚。炸裂バルーン、闘魂のまわし、ハチマキの順に落としていき、エスケープボードは大事にしておきます。

フィールドブロアーは自分のポケモンに貼ったポケモンのどうぐを落としたり、自分で出したスカイフィールドを割ったりすることもあるので2枚。レスキュータンカも積極的に使いたいので2枚です。弱点を突くタイプのロトムを何回も出したり、120が出るロトムを山に返したりします。

エネルギーはないので、よるのこうしんのようにエネルギーにアクセスできるかな、という煩いがありません(ここが子どものツボを突いたようです)。

スタジアムはスカイフィールド。テテフGXとシェイミEXはワザを打てないので、スカイフィールドが割れるタイミングでトラッシュに送ります。

言うまでもありませんが、オカルトマニアは1ターン止まり、サイレントラボはスタジアムの貼り換えかブロアーで対抗できますが、アローラベトベトン(かがくのちから)は詰みます。

尖りが薄まるのでそこに対策カードを割くことはしていないですが、昨日出たプロモカードのアローララッタGXを見ていたら、上のワザがエネルギーなしで打てるので、このワザで2パンすることもアリかなあとも思いました。

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