打倒ゾロアークGX!

というわけで、フェローチェGXのデッキは公式を参考に組みましたが、テッカグヤGXデッキについては相手の逃げエネを重くするという公式の示唆がどうもピンと来ず、オーソドックスにメタルチェーンと合わせてみました。パラレルシティも入れて、ゾロアーク対策が厚めになっています。


◆テッカグヤGX、ドータクン

ポケモン 16

3 テッカグヤGX
3 ドータクン
3 ドーミラー
2 マギアナ(きせかえ)
1 コバルオン(リベンジバースト)
1 オドリドリ(あやかしのまい)
1 ウソッキー
2 カプ・テテフGX

サポート12

4 プラターヌ博士
3 N
2 グズマ
1 ククイ博士
1 AZ
1 センパイとコウハイ

グッズ 20

4 バトルサーチャー
4 ハイパーボール
2 レベルボール
3 こだわりハチマキ
2 かるいし
2 バトルコンプレッサー
1 フィールドブロアー
1 レスキュータンカ
1 カウンターキャッチャー

エネルギー 10

6 基本鋼エネルギー
4 ダブル無色エネルギー

スタジアム 2

2 パラレルシティ


ポケモンは、メインアタッカーのテッカグヤGXが3体と、ドータクンを2体立てることを念頭にそのラインを3-3用意。加えて、先日のボークス秋葉原で強さを目の当たりにしたマギアナ(きせかえ)を2枚、後半の巻き返し用にコバルオンも入れました。

マギアナの特性「きせかえ」は、例えば「初手でこだわりハチマキがあり、プラターヌ博士を打ちたいが、ポケモンがドーミラーしかいない」というような場面でも、とりあえずドーミラーに貼って後で手札に回収するということができ、とても便利です。

また、かるいしを貼って逃げた後にそのかるいしを手札に回収することができ、フィールドブロアーで落とされないほか、返しのターンのグズマ等の不測の事態にも柔軟に対応できるようになります。

テッカグヤGXのブラスターGXは、こだわりハチマキ込みで210までみることができ、ゾロアークGXを倒してサイドがオープンになれば最高です。下ワザのムーンプレスはこだわりハチマキ込みで160とカプ・テテフGXを倒せないので、打点調整用にククイ博士を入れています。

サポートは、エネルギーがトラッシュに落ちた方がメタルチェーンで活用できるので、アセロラではなくAZを入れています。センパイとコウハイは、素早くリカバリーできるので重要です。

グッズは、こだわりハチマキとかるいしをマギアナのきせかえで大事にしながら戦います(マギアナは是非出したいので、サイド落ちを嫌って2枚入れています)。非GXに攻撃するときはこだわりハチマキを手札に戻してもよいくらいです(Nで流されるのはご愛敬、のぞきみレッドカードは・・・仕方ない)。

レベルボールは、ドータクンラインだけでなく、マギアナも持ってこられる優秀なカードです。また、リベンジバーストが発動するときにカウンターキャッチャーを使えると◎ですね。

エネルギーは、テッカグヤがすぐ動けるよう、ダブル無色エネルギーが4枚。鋼の適正枚数はよく分かりませんが、少ないとは感じません。


もう少し調整して、来週のジムバトルで試したいと思います!

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